緊張からの解放!?

そんな私の25歳が
心掛けていきたいことのひとつ。
「感情をもっと具体的に言葉にする。」
どこかで言ったことがあるか
覚えていないのですが、
私は心に湧き上がった形にならない感情を
放っておいてしまうことがあります。

インタビューしていただく機会とか、
ここでこうして文章を
書かせてもらう機会とか、
人に比べて感情に付随する言葉が
必要になることが
多い職業ではあるものの、
これだけ話したり書いたりしてきても、
何か言葉にしてきていない種類の
感情がある様に思うんですよね。
逆に「だからこそ」と
言えるのかもしれないけれど。

体感で言うと、その類の気持ちは、
胸骨の真ん中あたりを始点に
背中の肩甲骨の辺りに
ぐわっと?生まれてくるんです。

私の場合、それはきっと
心の自己防衛をする為の
手段として取ってきた行動なのだと
今のところ認識してます。

なんか自分結構プライベートな話を
この人にしているな。
と思うことありませんか。

例えばこんな家庭で育って、、とか
過去の友人、恋人とは
こんなことがあって、、とか
普遍的な例で言うと。

とは言いつつも、
私もあるけど、
それでも自分の中で
かなり自制をかけて
人と話しているのかもしれない、
そんな風に思います。

私は、勘とかフィーリングともまた違う、
いわゆる”気”などと言われるものが、
しっかり分かるタイプではないのですが、

この間、お芝居のレッスンをしてて、
先生に力を抜いてリラックスしてみよう
と言われ、
背中を摩られたときに、
全然”気”がはいっていかない!手強い!
と驚かれました。

胸とか、背中に力が入ってしまって
そのせいで気持ちを解放してゆく軌道を
塞いでしまっているような感覚は確かに
普段から感じていて。
ちょっと呼吸が浅いし。

そこの軌道をもうちょっと開いていきたい。