9月27日、東京・六本木ヒルズアリーナにて『KONA MUSIC LIVE 憧れのままに presented by Hyundai』が開催され、アーティストのyama、キタニタツヤが登壇し、ライブを披露。二人の初コラボ楽曲『憧れのままに』を披露した。

▲『KONA MUSIC LIVE 憧れのままに presented by Hyundai』

yamaがキタニのカバーを披露

『KONA MUSIC LIVE 憧れのままに presented by Hyundai』は、Hyundaiの新EV「KONA」の日本発売にあたって制作されたyamaとキタニタツヤの初コラボ楽曲『憧れのままに』の完成を記念して開催された。KONAのCM曲にも起用されている同曲は、“憧れ”を象徴していた1970-80年代のCity Popからインスパイアされた「現代人の憧れ続ける姿勢」を勇気づける楽曲として注目を浴びている。

このライブでは初のコラボ楽曲『憧れのままに』に加え、yamaとキタニそれぞれの代表曲を含む全5曲を披露。会場には抽選で選ばれた約1000人のファンが集まった。

オープニングではyamaがステージに登場し、代表曲『春を告げる』を歌唱。曲に合わせて、ステージ上のKONAの車内電飾が点灯するという演出で、会場を盛り上げる。

▲KONAの車内電飾が点灯し、ライブを盛り上げる

会場のボルテージを上げたところで、キタニのカバー曲『記憶の水槽』を披露した。歌唱前にyamaが「キタニさんの『記憶の水槽』を……」と告げると、会場からは大歓声。yamaは4年前に同曲をカバーしたときの思い出を振り返り、今回のキタニとのコラボに改めて感動していると話した。本人が裏で聴いていることに緊張していると吐露する場面もありつつ、「本当に大好きな曲です」と紹介し、見事に歌い上げた。

▲「裏で本人が聴いていると思うと…」と緊張を見せつつ、圧巻のカバーを披露

yamaの歌唱が終わりステージを降りると、続いてキタニが登場。ステージ上に設置されたKONAから照明や楽器に電気を供給する演出を交えながらステージ中央に向かい、『青のすみか』『悪魔の踊り方』の2曲を続けて披露した。観客は大きく手を挙げ、会場は一体感に包まれた。

▲KONAから電力を供給してからスタートするライブは未来を感じさせた
▲オーディエンスの熱気が伝わってくるライブ

キタニがyamaに「キャラ的に大丈夫?」

キタニの歌唱が終わると、yamaをステージに呼び込んでのトークセッションへ。顔を合わせた二人は「yamaさんですか?」「キタニさんですか?」と確認し合い、「……インターネット?」と会場の笑いを誘った。

イベント前にKONAに試乗したという二人は、最新EVの機能に大はしゃぎだったそう。キタニは「僕らの一部の楽器をKONAから電気をもらって演奏してたんです。なので、今後KONAを使って路上ライブするというのも可能ですよね」と、今後の可能性についても語った。

さらに「リクライニングを思いっきり倒した」など、yamaのイメージとは違うはっちゃけた姿を想像させるエピソードに「キャラクター的に大丈夫?」とキタニが尋ねると、yamaは「撮られてるからもうバレてる(笑)」と、カメラを向ける観客を前にお茶目に笑ってみせた。

話題は今回の初コラボ曲『憧れのままに』に移る。“憧れ”についてyamaは「憧れって、それだけですごく原動力になるというか。大人になってもそれがあればすごくステキだなと思う」と話した。

▲イベント前には「KONA」に試乗したようだ

キタニが「何に憧れたらいいかわからなくても、憧れている誰かに憧れるとか、憧れることそのものに憧れるとか。何か夢がある人の背中を見て、それに憧れる。そういう憧れもありますよね」と続けると、yamaも「その人なりの憧れを見つけてほしいですね」と共感。

yamaが「今回の楽曲もそういったキラキラしたものがすごく詰まっている、本当にステキな曲だと思います」と胸を張ると、キタニは「(曲を)作った人間として恥ずいわ。ありがとう」と照れてみせた。

▲『憧れのままに』で会場の盛り上がりは最高潮に

最後に観客の前で『憧れのままに』を初披露すると、会場の盛り上がりは最高潮に。歌唱が終わると、二人は笑顔で手を振り、惜しまれつつステージをあとにした。

(取材:萌映)


〇yama × キタニタツヤ『憧れのままに』 KONA Collaboration Video[YouTube]