惜しまれつつ今年8月で放送が終了した『仮面ライダーギーツ』で桜井沙羅 / 仮面ライダーハクビを演じ、一気に知名度を上げた志田音々。9月にはセカンド写真集『ねぇね~』を発売、10月に舞台『かげきしょうじょ』で初座長を務めるなど今年も快進撃が続いた。そんな彼女にニュースクランチがインタビューし、これまでの活動から今後の抱負について話を聞いた。

祖父母も「自然体の音々が写っている」と絶賛の写真集

――セカンド写真集『ねぇね~』では、自分のやりたいことを全て詰め込んだ自信作だとおっしゃってました。先日は重版記念で名古屋と大阪でもイベントを開催しましたが、皆さんの評判はいかがですか?

志田音々(以下、志田):家族は1年前に出したファースト写真集と、今回のセカンドの比較をしながら感想を伝えてくれて、この1年で大人っぽくなって雰囲気が変わったねと言われました。母は「かわいらしい仕上がりで絵本みたいだね」とか、祖父母からは「いつもの自然体の音々が写っている」と言われました。でも、これは家族に限らず周りからよく言われるランキング1位の感想です。

――どの写真が周りからの評判がいいですか?

志田:自分でやりたいと思って提案した、白い布にペンキでイラストを描く様子を撮影いただいたページが私は好きなんですが、やっぱり家族も友達も、このシーンが一番いつもの音々の姿で自然な感じだと言ってました。あと、家族からピンクのドレスを着ておでこを出している写真は、小さい頃の音々の面影があるとも。特に気に入っている衣裳を着た写真は私の表情が豊かに写っているようで、「感情が顔に出るね」って友達にも家族にも言われました。

▲名古屋での重版記念イベントにて

――以前、グラビアのポージングにお母さんからダメだしがあると聞きましたが、今回はいかがでしたか?

志田:以前に比べると、私もいろいろできるようになったので、最近は言われなくなりました。母はもともと器械体操のオリンピック強化選手でもあったので、体の見せ方が上手なんです。でも私は母と違って体が硬いので、硬くてもできるポージングも教えてもらっていましたが、もう大丈夫みたいです。

――体を動かすことが得意なお母さんと一緒に、音々ちゃんも運動をすることはなかったんですか?

志田:生後10カ月の時点で、母は私の運動神経があまりよくないことを見抜いたようです。それなのに無理に運動をやらせてもよくないし、勉学のほうが向いているからと言って、運動はそこそこにして塾に通わせてくれました。

――いつも明るいイメージですが、子どもの頃からそのキャラクターですか?

志田:幼稚園から小学校3年生までは男の子よりも元気で、戦隊モノもプリキュアも大好きなめちゃくちゃ明るい子でした。でも、4年生から中学受験のために塾に通い始めてから少し大人しくなって。中学に上がり、そこでも大人しいほうでした。

――今のキャラクターになったきっかけは?

志田:大学に入ってからはありのままの自分でいいやと思えるようになって、今の自分になりました。今が一番楽な状態です。

――児童会長をきっかけに人に物事を伝える楽しさを知り、学生時代はアナウンサーを目指していた時期もありましたね。皆さんとコミュニケーションを取ることも率先してやられていて、最近だと写真集やカレンダーの発売イベントがあり、ファンの方と触れ合う機会が続きました。皆さんからどんな声が寄せられましたか?

志田:写真集もカレンダーもビジュアルのものですが、グラビアに関する感想は全くと言っていいほど無いんです(笑)。多いのは『仮面ライダー』『めざましテレビ』などテレビに関することや、舞台の感想ばかりで。グラビアをきっかけに知ってくださった皆さんなんですが、それ以降のお仕事も好きになってくれているんだなと、短い会話のなかでも感じられます。