金澤亜美のグラビアは“わたしのなつやすみ”がテーマ

金澤亜美は『アップトゥボーイ』2度目のソログラビアで登場。

こちらは“わたしのなつやすみ”がテーマ、懐かしさを感じる古民家で浴衣を着てスイカ割りをしたり、見慣れない、オトナっぽいワンピースでお散歩したり。彼女のほっこりな魅力が楽しめる8ページに。さらに今回は、単独での裏表紙も飾ってくれました。

 

僕が見たかった青空・金澤亜美インタビュー抜粋

――今号では僕青特集ということで、亜美ちゃんだけではなく、萩原心花ちゃんのソログラビアも掲載しています。亜美ちゃんにとっては、心花ちゃんは単に同じグループのメンバーという関係性だけではない、特別な存在なのではないかと思います。そんな心花ちゃんとは今、「青空組」と「雲組」で分かれて活動をしていますね。

金澤「そうなんです。デビュー当時は毎日一緒にいたのに、すぐに別れてしまって……」

――“分かれて”ではなく、“別れて”ですね。というか、付き合ってたんですね(笑)。

金澤「はい(笑)。でもやっぱり……私はこっちゃんと一緒にパフォーマンスがしたいです。普段、こっちゃんのことが好きだとか全然思わないけど(笑)、今、こっちゃんのことを考えてたら自然と涙が出てきてしまって。それぐらい私にとっては大切な存在なんだと思います。こっちゃんが傍にいてくれたら私、もっともっと勇気と力が出ると思います。だから……」

――だから?

金澤「こっちゃんには、“一緒にやってあげるから、お家でダンスの練習しよ?”って言います(笑)。すず(早﨑すずき)と(柳堀)花怜みたいにはなれないかもしれないけど、こっちゃんと私でユニット曲をパフォーマンスするのが夢です。それが私の、2年目の目標です!!」

萩原心花は人生初のソログラビア!

中面グラビアにもう1人、萩原心花が人生初のソログラビアで登場。雲組メンバーとして活動しているため、これまで僕青ファン以外から注目されることが少なかった彼女ですが、ついにそのベールを脱ぐときが来ました。

テーマは“萩原心花が世間にバレる日”。制服を中心とした、18歳のフレッシュな魅力がストレートに伝わるような王道グラビアです。

 

――ファンの皆さんはよくご存知だと思いますが、心花ちゃんのグラビアの前に登場してくれている金澤亜美ちゃんとは、デビュー当時から仲良しですよね。

萩原「亜美は青空組になって、私からしたら“亜美は遠いところに行ってしまった”って感じで。亜美は亜美で人見知りだから大変だったみたいなんですけど、私は私でそれどころじゃなくて。そんな私を見て、亜美は亜美なりに気を遣って、そっとしてくれていたみたいなんです。そしたら2人のあいだに自然と距離が出てしまった時期があって」

――付き合ってた2人が、環境の変化で知らないあいだに疎遠になってしまって……という感じですね。

萩原「こう言うのも変かもしれないんですけど、亜美ってすごく嫉妬深くて。青空組と雲組で別れて活動することが増えてから、私は同じ雲組の(須永)心海ちゃんとよく一緒にいるようになって。そしたら、亜美が“こっちゃんは心海と一緒にいるときのほうが楽しそうだよね。私と一緒にいると楽しくないのかなって不安になる”と言ってくるんです」

――これは……完全にヤンデレ系の彼女仕草(笑)。結局のところ、心花ちゃんにとって亜美ちゃんはどんな存在なんですか?

萩原「え、言わなきゃダメですか……恥ずかしい……」

――だって、面と向かってだと余計に言えないでしょう。本人に自分の気持ちを伝えるチャンスだからハッキリ言っておきましょう。もう亜美ちゃんとは別れたい?(付き合ってたのか!?)

萩原「えっ……大好きです。亜美はただ一緒にいるだけだけでいいんです。すごく落ち着くし、束縛してきたりワガママ言ってくるところも好き。だから、これからも2人で頑張っていけたらいいなぁって思います。って……もし亜美がインタビューで“こっちゃんのことは別に何とも思ってません”とか言ってたらどうしよう、立ち直れない(泣)」

『アップトゥボーイ』vol.343は、全国の書店やamazonなどのネット書店で好評発売中!


【雑誌概要】
『アップトゥボーイ Vol. 343』(2024年11月号)
発売:ワニブックス
発売日:2024年9月21日
定価:1,400円(税込み)
体裁:A4判・96ページ
付録:B3サイズ両面ポスター1種