サルスベリの花が上品でかわいい!

そしてやって来たのは、立川市と昭島市にまたがる国営公園・昭和記念公園です。「昭和天皇御在位五十年記念事業」の一環として1983年に開園し、総面積は180ヘクタール。だいたい東京ドーム39個ぶんくらいの広さでしょうか(東京ドーム1個=4.7へクタール)。年間で800種以上の花や植物を観賞することができるスポットです。

 

「ひまわりを見に行きたくて、夏に入ってからずっと“いつ行こうかな、いつ行けるかな”ってスケジュール帳とにらめっこをしていました。でも今年の夏は22/7のライブがあって忙しくて、見に行けないのかなぁと思っていたんです。そんなタイミングで“連載でひまわり畑に行きます”と聞いてめちゃめちゃテンションが上がりました!」

 

園内ではひまわり以外にもいろんな植物と出合い、心惹かれるまおすけ。中でも、鮮やかなピンク色のサルスベリの花を見つけたときは大興奮! 「サルスベリの木は知っていましたけど、花を見たのは初めてかも? 柔らかなピンク色がすごく上品でかわいい!」

花が大好きで、普段から「季節のお花を見に行きたいな」とよく調べているそう。今は秋の計画を立てている真っ最中だとか。「あと、来年の夏はラベンダーを見にいきたいなと思っています。寒い場所のお花ですし、早めにしっかり計画を立てておきたいですね」

ちなみに花を見に遠出するときは家族と一緒に行くことが多いというまおすけ。その理由は「家族がいると、写真をいっぱい撮ってくれるから(笑)」

「家族で行くときは弟も来てくれるんですけど、私がいろんなところでたくさん撮るから“え、また撮るの? さっきも似たような写真撮ってたじゃん”ってよく言われちゃいます(笑)」