11月21日(金)発売のアップトゥボーイvol.357は、40thシングル『ビリヤニ』が間もなく発売になる乃木坂46大特集号。

表紙を飾ってくれるのは『ビリヤニ』で矢田萌華とともにダブルセンターに抜擢された6期生の瀬戸口心月。本誌では初のソログラビアは巻頭20ページ、”かわいい”に焦点を当てた超ロング仕様。いろんなかわいらしさを追求したグラビアに要注目。

 

ここでは、特別に誌面カットとインタビュー抜粋を掲載いたします。

※本記事は『アップトゥボーイ 2026年1月号』(ワニブックス:刊)より、一部を抜粋編集したものです。

私も奥田さんのような素敵な人になりたい

瀬戸口心月(乃木坂46)インタビュー抜粋

――心月ちゃんたち6期生が乃木坂46の一員としてデビューしてから半年が経過しました。(中略)これから仲良くなりたいなと密かに思っている先輩はいますか?

瀬戸口「5期生さんで私と同い年の二十歳の、菅原咲月さん、五百城茉央さん、奥田いろはさんの3人とお近づきになりたいです!!」

――”さつまいろ”のユニット名でもお馴染みの仲良し3人組ですね?

瀬戸口「はい。その3人だと咲月さんがいちばんお話しする機会も多いんですけど、聞き上手というかすごく話しやすくて。ライブのMCでもいつも場をまとめて下さいますし、MCを務められている番組(『乃木坂46の「の」』)でのお喋りも上手で憧れます。五百城さんは『乃木坂工事中』で誰も思いつかないような斬新なアイデアや感想をコメントされているイメージが強くて、どうしたら皆さんに楽しんでもらえるようなことが言えるのかお聞きしてみたいです」

――奥田いろはちゃんはどんな印象ですか?

瀬戸口「奥田さんとはライブで一緒に歌わせて頂く機会があったのですが、綺麗な歌声に圧倒されてしまって。そのときはすごく優しくして頂いて“ずっと一緒にいたいな”と思ってしまうぐらいでした。奥田さんのあの歌声は単純な技量だけではなくて、そういう奥田さんのパーソナリティから出ているものなのではと思っていて。私も奥田さんのような素敵な人になりたいと憧れています」

 

モノトーンの世界観の中で魅せる五百城茉央

乃木坂46からはもう1人、今作でアンダーセンターを務める5期生の五百城茉央が登場。今夏二十歳の誕生日を迎えた彼女には、モノトーンの世界観の中、シンプルに今の彼女の魅力が伝わるような10ページを企画。インタビューでは初めてアンダーメンバーとして活動する、秘められた意気込みにも迫りました。

 

五百城茉央 インタビュー抜粋

――40thシングル、茉央ちゃんはアンダーセンターとして活動することになりました。

五百城「発表のときは感情の起伏が激しかったです。選抜発表の直後は“そうか……”と悔しい気持ちになり、その後アンダーセンターだと知らされてビックリして、“武道館でアンダーライブをします”と聞かされて“やりたい!!”一気にテンションが上がって……」

――(中略)今回のアンダー楽曲は『純粋とは何か?』というタイトルの曲ですが、タイトルだけでも“純粋”というフレーズが茉央ちゃんの雰囲気と合っているような印象があります。

五百城「この世界でお仕事をしていると良くも悪くも注目されて、いろんな意見が目に入ってきます。普段は全然気にならなくても、心が弱っているときは思わず自分の気持ちが曇りそうになってしまうこともあったりして。『純粋とは何か?』の最後の歌詞が“カッコ悪い生き方をしてても どんな時でも純粋でいたいんだ”っていうフレーズなんですけど、その言葉にすごく感動しました。曲が届いてから歌詞を声に出して読んでみたり、書いたりしてみたんですけど、それだけですごく勇気づけられる歌詞なんです。自分は自分のままで、自分らしくまっすぐ生きていきたい、そんな自分の気持ちを秋元(康)先生に代弁して頂いたような気持ちがして……本当に素敵な曲を頂きました」

『アップトゥボーイ』vol.357は全国の書店、amazonなどネット書店で好評発売中!


 

 

【雑誌概要】
『アップトゥボーイ Vol. 357』(2026年1月号)
発売日:2025年11月21日
定価:1,400円(税込み)
判型:A4判・96ページ
付録:B3サイズ両面ポスター
発売:ワニブックス