ナチスオカルティズムの根本はヒトラーでなく「ロンギヌスの槍」の力を信じたヒムラー
ビジネス・社会

ナチスオカルティズムの根本はヒトラーでなく「ロンギヌスの槍」の力を信じたヒムラー

島崎 晋
呪術の世界史<第5回>
ナチス・ドイツのオカルト色は、親衛隊SSのトップであるハインリヒ・ヒムラー個人の嗜好が大きい。占星術にはまり、中世の黒魔術や魔女の研究にも情熱を傾けていた。
2024.9.13
▲ハインリヒ・ヒムラー 出典:Bundesarchiv, Bild 183-S72707 / CC-BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons
▲ヴェーベルスブルク城 写真:Joerns / PIXTA
▲ハインリヒ・ヒムラー 出典:Bundesarchiv, Bild 183-S72707 / CC-BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons
▲ヴェーベルスブルク城 写真:Joerns / PIXTA
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