清水 克彦

政治・教育ジャーナリスト/大妻女子大学非常勤講師。愛媛県今治市生まれ。京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学。文化放送入社後、政治・外信記者として、東欧、中東、アメリカ、東アジア情勢などを幅広く現地取材。アメリカ留学後、ニュースキャスター、南海放送コメンテーター、報道ワイド番組チーフプロデューサーを歴任。現在は、報道デスク兼ニュース解説。京都大学現代政治研究会研究員。著書やオンライン記事を執筆。大妻女子大学で非常勤講師も務める。著書は、『ラジオ記者、走る』(新潮新書)、『台湾有事』、『安倍政権の罠』(ともに平凡社新書)、『すごい! 家計の自衛策』(小学館)、『人生、降りた方がいいことがいっぱいある』(青春出版社)ほか多数。