野村 克也

野球評論家
現役時代、球界を代表する捕手として活躍。
70年には南海ホークスの選手兼任監督に就任し、パ・リーグ優勝を果たした後、ロッテオリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)→西武ライオンズと移籍し、45歳で現役引退。
通算657本塁打は歴代2位の記録。
現役引退後は、ヤクルトスワローズの監督に就任。在任期間中に4回のリーグ優勝(日本シリーズ優勝3回)を果たす。
その後、阪神タイガース監督・東北楽天ゴールデンイーグルス監督を務める。
『野村ノート』(小学館)をはじめ、著書多数。