3月30日に活動終了となるハロー!プロジェクト内のグループ“こぶしファクトリー”。中でも黒髪ロングの正統派美少女として高い人気を誇るメンバー・井上玲音(いのうえ・れい)のロングインタビューをお届け。ハロプロメンバーの写真集を多数発売、また定期的に撮り下ろしグラビアを掲載している弊社発行のアイドル誌『アップトゥボーイ』だからこそ引き出せる彼女の本音を、全3回に分けてお送りします!

井上玲音ロングインタビュー 第1回

第1回目となる今回は『アップトゥボーイ』(当時の名称:『UTB』vol.235掲載)での14歳・中学2年生時の写真を見返しながら、中学時代を振り替える形でスタート。

学生生活は体感1週間くらい(笑)

出典:『UTB』vol.235

――『アップトゥボーイ』ソロ初登場のときの写真です。

井上 懐かしいですね! 中学生かぁ……。うん、中学生っていう顔してますね。他に制服の衣装もあって、すごくウキウキしながら撮影した覚えがあります。

――このときはまだソロで撮影っていう機会もそんなに多くなかったのでは?

井上 そうですね。こぶしのデビューシングル『ドスコイ!ケンキョにダイタン』が発売したくらいのタイミングなので。まだ1人での撮影は緊張してましたね。現場でスタッフさんに「スッとした表情をして」みたいなことを言われたんですけど、上手くできなくて。特にこの黒のワンピース衣装のときは「どうしたらいいんだろう」って思ってました。

――中学生ですし、そこらへんは難しいですよね。

井上 でも自分なりに頑張った表情(笑)。次にソロで出させて頂いたこのとき(下記写真・『UTB+』vol.32掲載)は、めちゃめちゃ楽しくて。

――初登場から1年くらいしか経っていないですが、目線外しだったり笑顔だったり、少し余裕がある感じがします。

井上 そうなんですよ。この頃に割と人間的な部分も変わったりして。ちょっと引っ込み思案だった自分が、段々人と話すようになっていったりだとか、新しいことに挑戦することが好きになってきた時期ですね。そういったところが表情にも出てるんじゃないかなって思います。

出典:『UTB+』vol.32 

 
――今は明るくてムードメーカーという印象ですが、こぶしになる前とは性格が違った?

井上 こぶしになる前はあんまり話さない、口数も少ない子でしたね。

――おとなしい子っていう感じ?

井上 そうです。必要以上に喋らない、みたいな子供だったんですけど。こぶしに入ってすごく変わりましたね、人間が。今の自分の方が好きです。

――やはり色々な経験をすることによって、れいれい自身も成長してきたっていう感じでしょうか。もうすぐ高校卒業を控えていますが、中学・高校生活はどんな感じでした?

井上 まさに怒涛っていう感じでしたね。体感一週間くらいで終わったような(笑)。中学の頃はハロプロ研修生になって、こぶしに入って、1年間“おはガール”も経験させて頂いて。高校時代もグループ全体で忙しくさせて頂いたなって思います。メンバーが8人から5人になったときも、落ち込む暇なく新しい振りを覚えたり位置を覚えたり。思い出せば色々あるんですけど、でも本当に短く感じますね。

――目の前にやることがいっぱいの状態。

井上 そうなんですよ。覚えることが多すぎてオフの日もオフじゃない感じ。常に宿題があるみたいな感じでしたね。