Day２：ヤンキースVS大谷翔平
この日は2階の外野席を選んでみましたが、ヤンキース側のブルペンがよく見えました。
Nestor Cortes Jr.大投手
— kzilla🗽⚾️🇺🇸 (@TokYorkYankees) April 30, 2023
ブルペンの様子(4/20/2023) pic.twitter.com/2t13KnOKVx
そしてライト側の外野でしたので、我らがヤンキースのキャプテン、アーロン・ジャッジ選手も目の前に！
前日とは裏腹に、この日はヤンキース打線が大暴れ！ 初回に一気に5点を挙げ計9点、得点圏打率は18打席6安打と(今季のヤンキースとしては珍しく)十分すぎる.333。現役投手で最も推しているネストル・コルテス投手も、6回3失点4安打7奪三振と相応のピッチングを魅せ、3勝目を挙げました。ヤンキースファンとしては見ていて気持ち良すぎる試合でしたね〜。
ニューヨークにも到来した大谷フィーバー！
ここ10数年で何度もヤンキースタジアムを訪れていますが、今回の観戦で一番印象に残ったのは、とにかく日本人(もしくは日系人)が多いことでした。そして(耳に入ってしまい、結果的に盗み聞きしてしまい恐縮ですが)話の内容からして、恐らくほとんどが野球初心者やカジュアル層でした。現在ヤンキースには日本人選手が所属をしていない以上、これは間違いなく大谷翔平効果でしょう。
そもそも、ニューヨークの街中で日本語を聞いたことがなかった私にとっては、思った以上に衝撃でした。やはり大谷選手の影響力は尋常じゃないですね。
そしてもちろん、これは日本人・日系人に限りません。生きる“伝説”になりつつある大谷選手が地元へ訪れるのを見逃すわけがない、と多くのニューヨーカーが平日の昼からブロンクスに集結をしました。声をかけてみても、前述の私同様「ヤンキースには勝ってほしいけど、大谷のホームランを見たい」と言う方が多かったです(野球場で日本から来た！ と言うと、すぐ大谷選手の話題になります笑)。何度も言ってますが、今や日本の宝・大谷翔平、ではなく世界のオオタニサンですね。
ちなみに、今回一緒に観戦した友人にも生粋のメッツファンがいて、「普段は死んでもヤンキースを見に行かない」そうですが、今回誘った際には「オオタニサンは見たい」と快諾したくらいです。かわいそうなことに、遅刻をしたせいで肝心の大谷選手のホームランを見逃してたけど(笑)。
大谷×ジャッジの限定シャツを2名にプレゼント！
そして、一部SNSでも話題になったのが、なんとヤンキースタジアムで大谷選手のグッズが販売をされていたこと！ 普段ヤンキース以外のグッズを売らない球団ストアが、商売魂をこらえることができず、異例中の異例対応で大谷×ジャッジグッズまで売り出されてました！
〇MLB: Shohei Ohtani shines as New York fetes history, Aaron Judge matchup - The Mainichi NEW YORK (Kyodo)
そしてなんと！ 『KZillaのニューヨークだより～ヤンキースときどき大谷翔平』の新連載の御礼企画として、現地で購入してきたこの特製Tシャツを2名の読者様へプレゼントします！ くわしくはNewsCrunchの公式ツイートにてご確認ください。
これからも特製Tシャツを着て一緒にヤンキースと大谷翔平選手の活躍を応援しましょう！
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