石川県穴水町岩車産のカキを食べて応援しよう!

令和6年能登半島地震の発生から1か月が経った。現在も避難所で暮らす方は1万4000人以上と大きな傷跡が残っている状況ではあるが、復興に向けて動き始めている。

先日、被災地で役に立っているというキャンピングカーの取材をした石川県穴水町在住の中川生馬氏から、地元の漁師の方が毎年販売している牡蠣の先行予約をすることになったとの連絡があった。

能登半島地震の影響で、物流の再開と出荷の目途がたたない状況ではあるが、奥能登エリアは自然に恵まれた環境で、豊富な海産物も魅力のひとつ。これから初夏にかけて旬となる岩車産の牡蠣を食べることで、復興の手助けをするのもいいかもしれない。

▲船の上で出荷に向けて作業をしている牡蠣漁師さん

<中川氏 コメント>
先日撮影した写真ですが、ぷりぷりです! 予約数、漁師さんにとっても、今後の大きな、大きな、大きな励みになりますので、牡蠣好きな方々、ぜひとも、ご協力いただければ幸いです。発送ができるような状態になりましたら、順次お知らせし、発送いたします。注文フォームを設けております。発送でき次第となりますので、ご希望配達日に関しては、空欄でお願いいたします。(2月~4月中の発送の見込みですが、目途がたっておりません)