麻丘 真央レース浴衣を着ようと決めていました！
人力車を楽しみ縁起の良いおみくじを引いて、すっかり上機嫌のまおすけは、たくさんの商店が立ち並ぶ仲見世通りや伝法院通りを散策。土産物店で見つけた桜模様の猫の半面を片手に、抹茶アイスや揚げまんじゅうを食べて顔をほころばせ、まるでお祭りの縁日に来た気分。
ところで、カスタードクリームやチョコレート、さくら、ごま＋つぶあんなどいろんな種類の揚げまんじゅうがあったなかで、まおすけが「あげくりまんじゅう」をチョイスした理由は？
「私は『ちいかわ』が好きなんですけど、そのなかに“くりまんじゅう”っていうキャラクターがいるんです。お店で“くりまんじゅう”の文字を見つけて、『これしかない！』と思って名前で決めました(笑)」
ではここで、改めてまおすけのファッションをチェック！ 今回の衣装はレンタル着物店で、まおすけ自ら浴衣一式をセレクトしてもらいました。それほど迷う様子もなく、てきぱきと浴衣を選んでいたように見えましたが、どんなこだわりがあったのでしょうか？
「浴衣を大きく分類すると、フリルが付いていたりする現代風のレース浴衣と、昔ながらのスタンダードな浴衣の2タイプがあって。私は茶道部だったので浴衣を着る機会も多かったんですけど、ずっとスタンダードな浴衣だったんです。
レース浴衣は一度も着たことがなくて憧れがあったので、今回は“絶対にレース浴衣を着よう！”と最初から決めて来ました(笑)。色は白の浴衣と薄ピンクの浴衣で悩んだんですけど、最終的にこの薄ピンクにしました。とってもかわいい浴衣を着られてうれしいです！」
心もお腹も満たされ、大満足の浅草ロケとなった「真央さんぽ」第3回でした。さて次回は葛飾・柴又をまおすけが散歩。帝釈天にお参りしたり、菖蒲園を散策したり、浅草とはまた違った下町風情を楽しむまおすけにご期待ください。
次回もお楽しみに!!
最新情報は写真集公式X(@maosuke_1st)にて。
