舞台「呪術廻戦 0」WITH LIVE BANDがいよいよ開幕!

原作漫画はもちろん、TVアニメや映画も世界でも大ヒットしている『呪術廻戦』。その舞台化作品、舞台「呪術廻戦 0」WITH LIVE BANDの上演が、12月13日から東京・天王洲銀河劇場でスタートした。

©芥見下々/集英社・舞台「呪術廻戦」製作委員会

今回の舞台は、舞台「呪術廻戦」、舞台「呪術廻戦」-京都姉妹校交流会・起首雷同- に続く3作目。乙骨憂太の高校生時代のエピソードを描く「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」を舞台化する。2021年に映画化もされた人気のエピソードだ。

幼い頃、幼なじみの祈本里香(櫻井佑音)を交通事故で失った乙骨憂太(小越勇輝)は、怨霊と化した里香の呪いに苦しみ、自身の死を望んでいた。

そんなある日、最強の呪術師・五条悟(三浦涼介)によって呪術高専に迎え入れられ、里香の呪いを解くことを心に決める。また、呪詛師・夏油傑(藤田玲)による殺戮計画を阻止するために奔走するという、「呪術廻戦」の前日譚とも言える物語が描かれる。

今作で、人気キャラクター・五条悟を演じるのが三浦涼介だ。シリーズ最初の作品から五条悟役を演じてきている三浦は、今年は朗読劇なども含め、8本の舞台に出演し、ドラマ『君とゆきて咲く〜新選組青春録〜』の芹沢鴨役で強い存在感を示した。

確かな演技力と存在感で役になりきる三浦は、今作でもひょうひょうとしながらも、最強クラスの実力を持つ五条悟を見事に体現している。美しさも兼ね備える三浦が演じる五条の姿は、舞台でぜひ見てほしい。

舞台「呪術廻戦 0」WITH LIVE BANDは、12月29日まで東京公演を行なったのち、1月18日、19日に大阪公演も行なわれる。

更に、三浦は12月26日にデジタル限定『三浦涼介フォトブック&カレンダー』が発売、2025年2月から東京と大阪で、自身が主演を務める古代ギリシャ三大悲劇『オイティプス王』を上演する。2023年に上演した作品の待望の再演となる。ますます三浦涼介の2025年の活躍から目が離せない!


舞台「呪術廻戦 0」WITH LIVE BAND
【原作】「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」芥見下々(集英社 ジャンプ コミックス刊 )
【脚本】喜安浩平
【演出】小林顕作
【期間・劇場】
東京:2024 年 12 月 13 日(金)〜12 月 29 日(日) 天王洲 銀河劇場
兵庫:2025 年 1 月 18 日(土)〜1 月 19 日(日) SkyシアターMBS
【キャスト】
乙骨憂太 小越勇輝
祈本里香 櫻井佑音
禪院真希 武田莉奈
狗巻 棘 定本楓馬
パンダ 寺山武志
夜蛾正道 南 誉士広
ミゲル ジョエル・ショウヘイ
枷場美々子 井手柚花
枷場菜々子 八木美樹
菅田真奈美 南 千紗登
ラルゥ 北村 海
祢木利久 塩田康平
夏油 傑 藤田 玲
五条 悟 三浦涼介
アンサンブル
西村功我