4DJだからできる「つなぐ」

――4名のメンバーがみなさんDJをする、4DJというとても変わったスタイルが魅力のEGOEGGですが、特に意識されていることはありますか?

城崎 そうですね、4DJということを打ち出しているからこそ、D4DJで活動しているほかの先輩にも負けないように、全員がDJをしっかりプレイする、ということは意識しています。

宇田川 メンバー全員がDJだからこそ、「D4DJ」のテーマである「繋ぐ」ということを表現できるじゃないかと思っています。曲をただひとりで繋ぐだけではなく、メンバー全員で繋ぐということも意識しますし、性別と年代を超えて⼈を繋ぐ、キャラクターをリアルへ繋ぐ、様々な「繋ぐ」を意識しています。

白野 みんなで意見交換しながら、協力して、長い時間レッスンに励んでいます。

――ワンマンライブでも、そのお話をMCでされていましたね。DJ部屋があって、そこでワンマン前はずっとレッスンをしていたと。

城崎 先生がついてくださっているんですが、最初はDJプレイヤーの電源をつけるところや、次にこのボタンはこういう役割なんだよ、という、ごくごく初歩的な事から教わりました。でもそれはすごく大事なことで「ライブの時、何かトラブルがあった場合、自分たちだけで対応できるように」という心遣いだったようです。

白野 それは今凄く実感していますね。音が出なくなったらクロスフェーダーが原因かな? とか。

もものすけ 本当にそう、助かってるよね。

城崎 みんながレッスンで教わったからこそ、一瞬で気がつける、というのは教わった賜物だなと感じています。

――ちなみに、やはり今一番DJプレイが上手いのは宇田川さんですか?

城崎 そうですね~、やはり1年早くDJに触れているアドバンテージがありますね。

宇田川 1年の差をありがたく頂戴しています(笑)。

――(笑)逆に、宇田川さんから見て、なかなか筋が良いなと思うメンバーはいるんですか?

宇田川 みんな凄く頑張っていますが、特にユウちゃんはミックスの引き出しが多い気がする。

白野 えっ、本当に?嬉しい!

宇田川 そういう方法あるんだ、って勉強させてもらってます。

城崎 引き出しでいうと、昨日はユウちゃんと私が先生からレッスンを受けて、そこで色々な引き出しを教えてもらいました。

白野 私は昨日、先生から「詰めが甘いですね」と言われたので、ちょっと落ち込んでます(笑)。

――でもそれは、白野さんがきちんと次の段階に進んでいるってことだと思いますよ。

もものすけ 本当にそう思う!

宇田川 ユウちゃんは楽しそうに色々チャレンジしてみるのが良い所だなと思います。もものすけちゃんも前のめりに色々やってますね。桃華はちょっとパニックになりがちですけど(笑)。

城崎 そうなんです~(笑)。

▲メンバーはDJのレッスンにも力を入れている。

新体制初のワンマン後は「ひとり反省会」

――11月3日(月)に行われた新体制初のワンマン、今振り返ってみていかがですか?

宇田川 このインタビューの最初にも、もっと高みに行ける、とお話させていただいたんですけど、終わったあとはひとり反省会をしたんです。

城崎 するよね! ひとり反省会。

宇田川 全員でも反省会するし、各々でもするのが今のEGOEGGです(笑)。私は、久々のEGOEGGとしてのライブだったから、かなりテンションがあがっちゃって、ステージ上で楽しいことにつられてしまって、細かいところがおろそかになっちゃったかな、というのはありますね。

城崎 次からはちょっともう少し理性を保ってパフォーマンスできるようにしたい、というのは私も思いました。

宇田川 このメンバーになってはじめてのライブだったので、「ライブではこのメンバーは、こういうパフォーマンスをするんだ」というのが知れたのはとても良かったです。

城崎 もものすけはカッコつけるのがすごく上手で、参考になりましたね。

もものすけ ありがとう! イケメンってよく言われます(笑)。

宇田川 もものすけはカッコいいし、お客さんの煽り方とかにもメンバーそれぞれの特色が出ていて面白かったです。

――ちなみに、みなさんご自身の役ってどれくらい意識してライブやレコーディングに望まれているんですか?

城崎 それは未だに試行錯誤しているところで、レコーディングのときはスタッフさんから「そこまでキャラを意識しなくてもいいよ」と言われていたんですけど、かといってライブと音源が違いすぎてもよくないので、難しいところですね。

白野 トライアンドエラーでやってみて、良いところを見つけていこうとしている段階だと思ってます。

宇田川 煽りなど言葉で表現するところは完全に役をおろしていると思いますが、どれくらいが一番いいのか、新しく加入したメンバーはみんな探り探りだと思います。

城崎 この前のライブもすごく緊張して、アクスタを持ち歩いて本番前も「頑張ろうね」と声掛けをしていました。

――SNSにも載せてらっしゃいましたね。

城崎 見てくださってたんですね、ありがとうございます(笑)。