私の中の“エロがらせる”を意識しました
――知恵さんの美学がよくわかりました。今回の作品はいつ頃撮られたんですか?
知恵:私たちの大好きな石垣島で、10月に撮影しました。
――この取材は2025年の12月に行っているんですけど、かなり急ピッチですね!
知恵:そうなんです、頑張って急ピッチで進めました。ただロケは凄くゆったりしたスケジュールで組みました。
真由美:こんなにゆったりした撮影、これまでなかったから驚きました。
――知恵さんから真由美さんへ、こういう感じで撮影したい、みたいな演出はあったんですか?
真由美:全然なくて、“そのままでいいよ!”って(笑)。
知恵:お姉ちゃんには天真爛漫な感じでいてもらえたらそれでいいんで(笑)。私は普段のお姉ちゃんを見てるけど、10代の頃からずっとお姉ちゃんを見てきたファンの方々は、お休みしていた時期もあるから、子供をふたり産んだ、作ってない山中真由美のほうが喜ばれると思ったんです。
真由美:たしかに、作れって言われても作れるか分からないけど(笑)。でも私のファンはありがたいことに「そのままでいいよ」って言ってくれるファンが多いですね。
知恵:これは私の個人的な感覚なんですけど、SNSはゴリゴリに頑張っていいと思うんですけど、グラビアは少し抜け感、素の感じがあった方が喜ばれる気がして。みなさん、隙を探している気がするんですよね。
――衣装にもこだわりはあったんですか?
知恵:そうですね、特にメインビジュアルの衣装は、森林をバックに、ふたりとも黄色の衣装で強めの表情のものと、室内で淡めのランジェリーを着て柔らかい表情のもののふたつを用意してます。それぞれBlu-rayとDVDでジャケットも違うので、その違いも味わってほしいですね。
真由美:スタイリストさんも昔から知ってる方だったので、安心でした。
知恵:そうなんですよ! 10歳の頃からわたしたちの衣装を担当してくださってる方で、私たち姉妹の身体を熟知してるし、それぞれが似合う衣装も理解している。私も、“お姉ちゃんの最近の作品でこういう衣装なかったよな”と思ったやつを足したり、沖縄で焼けた肌に白ワンピ、麦わら帽子はマストだよな、とか!
――いいですね! さすがお姉ちゃんのことをよく分かってますね。最近の真由美さんの作品はちょっとセクシー系の物が多かったから、白ワンピ麦わら帽子はピュアな感じで良いですね。
知恵:エロがらせるのも、グラビア界全体でも“なんかそうじゃないのよ~”と思うものが最近多かったので、私の中の“エロがらせる”を意識しました。
だから今回の作品がヤバいんです
――ありがとうございます、最後に、大昔は仲が悪かった、と言っていたので、ファンの方に向けて、お互いのいいところを言っていただきたいな、と、どちらから…。
知恵:はい!はい!私からいいですか!
――知恵さんが早かったですね(笑)。
知恵:私が羨ましいなと思うのは、声の高さ。あと身長とこの顔の作りのバランス。“もう、男全員好きじゃん!”と思いますね。風に吹かれてる花みたいに、可憐だもん。
真由美:それで言うと、私も知恵の顔と声、羨ましいな、と思うよ。
知恵:小さい頃から何かにつけて比べられてきたから、その時は嫌だったけど、今は自分のいいところも理解しつつ、相手の事を羨ましがられるのかも。昔だったら絶対言えない、こんなこと!(笑)
真由美:あと、私は妹を見て良いなと思うのは、思ったら一直線にそこに向かっていくところ、で、それを成し遂げるところ。あと、しっかりしてるな、って今回一緒に仕事をしても思いましたね。今回も撮影に向けてしっかり身体を作ってきたし。私が抜けてるところが多いから、なんか知恵のほうがお姉ちゃんっぽいよね、ってみんなが言う(笑)。
知恵:そこもお姉ちゃんの魅力なんだけどね。
――端から見るとおふたりは凄く似ているな、と思うんですけどね。
知恵:そうですか!? わからないものですね、自分たちは似てるってあまり思わないけど…。
真由美:でも、昔に比べたら、言われることが増えてきたかも。
知恵:たしかに。
――内面は、二人が合体したらもう最高ですよね。
知恵:それはそう! だから今回の作品がヤバいんです(笑)。


Newsクランチ!編集部