バニーガールでゴミ拾いをしてみたい
――コスプレを伴うグラビアはそういう考えなんですね。では、もっとストレートなグラビアに関してはどう思っていますか?
ミンミコ:ここは逆に、そこまで縮こまることなく、自分がやりたい事、自分が消費者だったらどんなミンミコが見たいかを考えて、意見を出したりしています。
――というのは?
ミンミコ:グラビアでは、気を使う相手がいないというか、そもそも原作が私なんです。だから、私が好きに表現していいというところが面白いと思います。「つまらない」とか言われてもあんまり傷つかないところもグラビアのいい所です。面白いと思う方が買ってくれたら良いだけなので。
――ミンミコさんの中には、全ての仕事の根幹にリスペクトしている誰かが嫌な気持ちにならないように、という事があるんですね。
ミンミコ:自分が好きな人が嫌な思いをするのは嫌じゃないですか。そうじゃない所で、インプレッションも、できればお金も稼ぎたい、という気持ちはあります。
――お金やインプレッション以外で、グラビアのやりがいはありますか?
ミンミコ:それでいうと、カメラマンさんやメイクさん、スタイリストさんが変わるだけで、こんなに写真って違うんだ、というのは、グラビアをはじめて知れたことですし、楽しかったところですね。どうしても、自分で作った写真集だと、自分の好きな角度だったりとか、自分の好きな写真ばかりを選びがちなんですけど、デジタル写真集などの仕事でスタッフさんと一緒に作っていくと、自分では選ばないカットが選ばれて、それが好評だったりもするので、それは楽しいです。
――直近で出したデジタル写真集2作『かいしんの一撃』『ミンミコ、襲来』、この2作のうち『ミンミコ、襲来』が直近でバズったバニーガールがラーメン屋にいる、というシチュエーションで撮影したグラビアが収録されているものです。
ミンミコ:最初に言ったように、これはバズるかもな、と思ったので、オフショットをお願いして撮っていただいてました。この時はマネージャーがおらず、個人でやっていたので、スタイリストさん、ヘアメイクさんにお願いして撮影してもらって。本当に感謝しています。このバニーの衣装は私物なんですけど、次こういうグラビアをやるなら、バニーガールでゴミ拾いをしてみたいです。
――ゴミ拾い?(笑)
ミンミコ:なんかギャップがあったほうが良いな、と思って、このラーメン屋のシチュエーションも提案させてもらったんです。これまで、バニーガールがゴミ拾いをしている所を見たことがないから、やってみたい。何事もギャップなんじゃないかと思ってて。
――なるほど、ちなみに、すごく火傷されてたんですよね?
ミンミコ:そうなんです。湯切りをする前に、場所を貸していただいたラーメン屋の店主の方が「危ないですよ」とは言ってくださってたんですけど、「大丈夫です!」と言ってしっかり湯切りしたんですけど、めっちゃ熱くて。「これ、まともに湯切りしてたら、太ももがなくなってまうわ」と思って(笑)。
動画におさまってるのは、そのあとなんです。だから腰が引けたおさえめの湯切りになってて、だからあの動画に対して「あんな湯切りじゃ甘い!」ってよく言われたんですけど、知ってるわ! ラーメンも大好きでリスペクトがあるから、ちゃんと湯切りの重要さは分かってます! と伝えたいです。
――(笑)
ミンミコ:もっと言うと、あの湯切りした麺は自分できちんと食べました(笑)。家に帰ってから、キズパワーパッドを使って治療して。でもそのおかげでいいものが撮れました。
――そのほかにも、ゲームセンターでの撮影もありましたね。
ミンミコ:ゲームセンターで撮れたのも良かったですね。ちゃんと由緒あるゲームセンターさんで、こっちは金色のゴージャスな衣装で撮影させていただいたんです。こっちも例えばメイドで撮影するとか、もっとギャップを出せばよかったかな、とか思ったんですけど、出来上がったのを見たら凄く良くて、全体のバランスを見た時にこれで良かったなと思いました。
――なるほど。
ミンミコ:あとは、今回担当していただいたスタイリストの春原愛子さん、ヘアメイクの亀島チカさんも素敵でしたし、カメラマンの中山雅文さんも素敵な出会いでした。私、結構撮影しながらもぐいぐい言っちゃうんですよ、逆にあとで「言い過ぎちゃったな…」って反省しちゃうんですけど(笑)。中山さんは私がぐいぐい言っても笑顔で受け止めてくださるんで。私が「こう撮ると下品じゃないですか?」って聞いても「え、そう?こっちの方が男は好きだよ~」みたいな。
――お互いがいい感じで譲らないから、いいものが出来上がるんですね。
ミンミコ:はい、こう見えて意外と気を使うので、ん?と思う事があっても言えないんですよ。これまで、それで出来上がりに満足行かなかった作品も結構あったから。でも、今回は言いやすい環境があって、実際にあがりの写真を見てもすごく素敵で、本当良かったなと思います。内心は「この小娘が」と思ってたかも知れませんが…(笑)。
露出もこれまでで一番攻めていると思います
――撮影に向けて、体を絞ったり、何かやった事はありますか?
ミンミコ:マツエクに行きました。やっぱりまつげはマスカラじゃなく、自まつ毛の方が写真を撮った時にわかりやすいし、影も出やすいんです。あと、それこそラーメン屋だったり、お風呂場のシチュエーションもあったんですけど、化粧崩れしないほうが絶対にいいし、マスカラをしなくてもいい状態の方が良いと思ったんです。
――露出もこれまでのデジタルでは最大くらいですか?
ミンミコ:そうですね、露出もこれまでで一番攻めていると思います。せっかく露出もして、自分的に納得したものが出来上がって、これが売れてくれることが一番みんなが幸せになる事だと思ってるので、とにかくできる告知はしていこう、という感じですね。
――最後に、ミンミコさんの今後の目標についてお聞きしていいですか?
ミンミコ:やはり、こういう活動をしているからには、少しずつ段階は上がっていきたいと思っています。だから今回出したデジタル写真集が売れたら、紙の写真集のお話も来るだろうし、雑誌の表紙もやってみたい。
――あと、ミンミコさんといえばパチンコ来店も積極的にされているイメージですが。
ミンミコ:そうですね!パチンコパチスロも大好きですし、新規のお客さんに出会うことも多く、いつも新鮮な気持ちで臨ませて頂いています。「ずっとSNSは見てて、今日はじめて会いに来ました!」っていう方が結構多いんです。普段のオフ会、撮影会には中々敷居が高くて来にくい方も、パチンコの来店イベントだと来やすいみたいです。
――ちなみに、今一番好きな台はなんですか?
ミンミコ:今は6月に出る予定のスロット「戦国乙女5」が楽しみで仕方ないです。個人的に台は「出てない時にどれだけ脳汁を出させるか」だと思っていて。
――(笑)すごい話ですね。
ミンミコ:でもこれ好きな人ほど共感してくれると思うんですけど、出てる時ってそりゃ楽しいんですよ。でも、出てない時のあのヒリヒリした、手に汗握る感覚。これを上手く煽ってくれる台が個人的には好きで。メーカーで言うとHEIWAさんの台がその感覚を味あわせてくれるので好きです。
――パチンコ・パチスロのお仕事ももっとあると良いですね。
ミンミコ:もっと沢山来店のお仕事もしていきたいです。
でも実は夢があって、パチンコスロットの台にいつか実写で登場できたらいいなと思ってます。
――他にも憧れのお仕事はありますか?
ミンミコ:大好きなドラゴンクエストにお仕事にも携われたら死んでもいいな!くらい思ってます。漠然とした夢なんですけどね。でも大好きな気持ちは誰にも負けないです!


Newsクランチ編集部