グラビアやモデルを経て、現在は俳優として舞台やドラマで活躍する杉本有美が、5年ぶりに写真集をリリースする。

「和」の雰囲気の中でエイジレスなプロポーションを披露

13作目となる本作は、これまでの作品にはない「和」の雰囲気が舞台。「蝶」をテーマとし、趣のある旅館や温泉のほか、海、森、竹林などの情緒ある自然の中で撮影。すぐ傍らにいるような近い距離感で屈託のない笑顔を向けてくれる一方で、どこか寂し気な切なさを感じたりと表情は幅広く見どころは満載。

定評のある美しいプロポーションは以前と変わらぬままキープされ、成熟した大人の魅力がふんだんに詰め込まれた一冊となりました。

【杉本有美さんのコメント】

芸能20周年の区切りの年。「古い自分と共に、新しい私へ」。変容や、古いパターンを捨て、新しい意識で目覚めるという意味を持つ[蝶]が、今回の作品の大きなテーマです。写真は一瞬を切り取りますが、その一枚から「見る人の心を揺さぶるような、いくつもの表現をする」。今までと変わらず今回もそのような気持ちで挑みました。

久しぶりの撮影は緊張しましたが、改めて、私は写真が好きだなと感じました。またこういう機会をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。たくさんの方々に見ていただきたいです。皆様、ご協力よろしくお願いいたします。

▲撮影 : 舞山秀一
杉本有美写真集『蝶光』
発売日:2022年3月1日(火) 
サイズ:B5ハードカバー/オールカラー96ページ
撮影:舞山秀一
価格:3,300円(税込)

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プロフィール
 
杉本 有美(すぎもと・ゆみ)
1989年4月1日生まれ、大阪府出身。血液型A型。趣味はお菓子作り。特技はスポーツ全般、テニス。2001年に『りぼん』読者モデル準グランプリ受賞。02年より『ピチレモン』でモデルをスタートし『bis』『JJ』『Gainer』などで活躍する。俳優としては08年『炎神戦隊ゴーオンジャー』、09年に月9ドラマ『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』、10年は連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』、11年に大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』など話題作で活躍。昨年は舞台『長雨と伽藍』『キスより素敵な手を繋ごう』『おおばこ』に出演。今年は鵺的第 15 回公演『バロック【再演】』に出演することが決定している。