砂抜きの必要のないホンビノスはその場で調理!

この場所はバーベキューをしてもOKなので(バーベキューができるかも各場所で要確認です!)、友達が持ってきてくれた七輪が登場! ホンビノスは、砂抜きの必要が無いと言われているけれど、一応、バケツも持ってきたし砂を吐かせようとするも、結局ほとんど吐くことはなく、すぐに焼いて食べることにしました。

ただ、今回は貝があまり採れなかったので、それだけではお腹を満たすことができず、駅前のスーパーでウインナーと鶏肉を調達して、お肉が中心、ほんの少しのホンビノスでのバーベキュー。採りたてのホンビノスは期待通りおいしく、焼きながらのんびりお喋りをして、楽しい時間はあっという間に過ぎていき、その日はお開きに。

今後も、この場所を気持ちよく使わせていただけるよう、ルール通り食べ終えた貝殻などのゴミは持ち帰り、電車に乗って帰路に。今回は思うように採ることができなかったので、今シーズン、もう一度チャレンジしたいなぁと思うとともに、これからも毎年ここで潮干狩りをしたい! と思いました。皆さんのお住まいの近くでも楽しめるポイントがあると思うので、ぜひ、探してみていただきたいです!

▲採れたホンビノスを全ておいしくいただきました!

追伸。わかってはいたことですが、翌日から全身が筋肉痛になり大変なことになりました。これも毎年のお約束です。

プロフィール
 
吉野 七宝実(よしの・しほみ)
1991年3月5日生まれ。千葉県出身。競輪専門チャンネル『SPEED』のキャンペーンユニット『スピーチーズ』のメンバーとして活動。その後、西口プロレスのラウンドガールユニット『西口向上委員会』のメンバー、AbemaTV『ピーチちゃんねる』のレギュラーレポーターを務めた。現在はグラビア活動のほかに釣り具ブランド『HUNT』のプロデュースなど活動は多岐にわたる。1年かけて自撮りした干物グラビアで構成した2022年版のカレンダー『IPPON釣りcalendar』も好評発売中。Twitter:@Shihomi0305、Instagram:@shihomi0305