『パチンコ、オカルト裁判』ですべてが明かされる!

場所オリ法と言えば、よく目立つ角台なんて、昔ホールでドル箱を積んでた時代には、これみよがしにドル箱がドカンと積まれていて、誘い水にしているホールが多かったですよね。ドル箱のあった時代は、文字どおり見安になって台選びも楽しかったものです。

場所オリ法こそ、一番のオカルトのようでありながら、実はホールにおける立ち回りの確信を芯を突いた真髄だったりしそうです。日本中のどこのホールでも、打って勝ってきたドンキホーテが言うのですから、ちょっと心の片隅に止めておいてください。

実際、ボクは1台にトコトン念を込めて「粘り倒してやる!」という気持ちを、これっぽっちも持ち合わせていないので、そこはご了承ください。そのうえで、カニ歩きの目安として場所オリ法も頭に入れておいてください。

カニ歩きでオカマを掘られることを恐れていては勝てません。あとから座った方が出しても、そのタイミングで打ったから当たったからで、「自分が打ってても当たらなかった」と諦めましょう。

逆に、激アツ演出をはずしてヤメられた台や、粘ってハマってようやく当たったのに、単発やショボ連でガッカリしてヤメられた台は、すかさず座ってみることにしています。ガッカリのあとこそ、よく出るのがパチンコで、前に打っていた方がどれだけガッカリしたかに、その後の出玉がかかっていると言ったら言いすぎでしょうか?

パチンコ台は、人の心をモテ遊ぶような当たり方をするなぁと、29年間感じているオカルトおじいさんのひとりごとは以上です。7月7日のゾロめに発売される『パチンコ、オカルト裁判』では、ボクの収支の秘密をすべてお見せしてます。というか、トップYouTuberの1GAMEてつさんに暴露されまくっています。

94年からつけはじめた昔のデータもたっぷり紹介されていて、どのくらいのペースでオスイチを決めて、勝ち逃げを繰り返し、平均すると1ヶ月で20万~30万円、1年で200万~300万円の勝利を29年間にわたり積み重ね、ついにはプラス9000万円も勝ってきた詳細をカミングアウトさせられた一冊です。

もちろん、てつさんの年収9000万円の真相やカラクリもわかっちゃう、衝撃の一冊になっています。ぜひAmazonなどの書店でご予約ください。

〇谷村ひとしに嘘ついてるか訊いてみた|1GAMEてつ&ヨースケ
※本記事に記載された独自の攻略法は、メーカーの発表ではなく、あくまで谷村ひとし氏の経験則であり、データ収集に基づいた私見です。また、実際のパチンコの結果については、皆さまの自己責任となりますので、あらかじめご了承ください。 

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