『ぱちんこ GANTZ:3 LAST BATTLE』圧巻の爆発力!
さて、SANKYOやBisty系のパチンコ台が次々にヒットを飛ばすなか、『Pフィーバーからくりサーカス』(SANKYO)の注文が3万台を超えています。一方で、ひと足早く、7月22日金曜日にボクの自宅のプライベートホール・パーラードンキホーテに、『ぱちんこ GANTZ:3 LAST BATTLE』(OK‼)が新台入替で導入され、どこよりも早く、このGANTZのヤバさを体験したドンキホーテです。
今回のGANTZはアニメも役モノも、もちろん戦う星人たちも一新です。とにかく「小当りパチンコここにあり!」と言わんばかりの小当りパワーを見せつけてくれるのですが、これがなんと大当り並みの出玉で、1回の当たりで3000発を稼げます。
そのイチかバチかを実現する、「超GANTZ RUSH」に入れてみせるしかありません。果たして300個の単発か、1万発以上のRUSHか、五分と五分です。RUSHに入れば、平均1万発は余裕で、2~3万の出玉が上乗せされるパワーを秘めています。
導入は1万5千台とのことですが、「どうせ今までのGANTZと同じだろ」とナメていると、ほかの人の大爆発を指をくわえて見る羽目になるでしょう。まさに1発で明暗が分かれる“ヤバイ台”の登場です。
パーラードンキホーテでの第1戦は一撃1万7千発で終了しましたが、「これくらいは朝メシ前」といった小当りRUSHの出玉パワーは圧巻そのもの。通常時の演出もよくできており、お馴染みのガンガンゾーン→GANTZゾーンになって、玄野がチラノさんを倒すと、最終決戦でぬらりひょんと対決します。
上下に分かれて、上が最終形態のぬらりひょんと、下が通常のぬらりひょんで、上を選択なら勝率UPですが、ボクは下の通常ぬらりひょんを路上で捕獲して勝利です。CGアニメはすべてリニューアルされていて新鮮です。敵にはダビド星人や田中星人も加わってバラエティ豊かになっていて、どのリーチもハラハラドキドキものです。
大当たり後に、ずっと右打ちをして出玉が吐き出される快感を初めて感じたのが、2017年の初代『CRぱちんこGANTZ』でした。当時の「サバイバルRUSH継続率」は65%でしたが、あの出玉パワーでした。
ボクもカミさんも一発で『GANTZ』のトリコになってしまい、あまり人気が長続きしなかった2021年の『ぱちんこ GANTZ極』でも夫婦2人でよく勝っていました。相性が良かったようで、うちのカミさんは、特によく当てていました。
そして2022年8月1日。いよいよ全国のホールに、『ぱちんこ GANTZ:3 LAST BATTLE』が登場しました。右下のZアタッカーの大量出玉にXアタッカーのおまけもついて、1回の大当りで3000発はマジでイケていて、しかも継続率72.5%は破格です。マジでヤバイ台が出てきた第一印象です!
〇『ぱちんこ GANTZ:3 LAST BATTLE』