HELLO!風の時代に舞い降りました。風の時代の風雲児。風野又二朗です!

10月の終わりごろ、秋の風が吹きまして、一気に秋めいてきましたね!

11月になりまして、もう今年も2ヶ月になりました。年を重ねると1年があっという間に過ぎていくと聞いていましたが、今年は例年より早く過ぎ去ってしまいました。

今年も、思えばずっと新しい事へ挑戦してきました。

いつも風野の前には挑戦がやってきて。なんかその挑戦が擬人化して、毎回こう聞いてくるんですよね、『やる?それとも、やらない?』って。

もしやらなかったら、どうなるかな?『まあ、誰かがやるだろうね。誰でもできる事ではないけど、誰がやったっていいのが挑戦なんだよ』って言ってくるんですよ。

そう挑戦は、成功するとは限らない。むしろ失敗の方が多い。誰でも成功する訳ではないけど、そこへ挑戦する事は誰でもできるんですよね。

新しい事を始めるのは、環境も変わるし、人間関係も増えていったり、不安なことも多いのですが。ここでやらない事で、数年後に後悔するのはもっと不安になるなと思って。それで、やってしまうんですよ。

そもそも挑戦というのは、自分ができるかできないか分からないところにあるのが挑戦なので。できる事が見えているのは、挑戦ではないのでね。

不安なのは当たり前だのクラッカーというか、ね!

そんな感じで、自分の心をノックしながら、確認して挑んで参りました。

▲風をあつめて、巻き起こす

挑戦につきまとう、成功と失敗。みんな、失敗がとても怖いんですよね。

多くの人が、失敗が恥ずかしかったり、怖かったりして、挑戦しなくなってしまうんですけど。

でも成功って、20回連続した失敗の後の、21回目にあったりして。その失敗の連続の先に、また新しい発見があるのに、やめちゃうんですよね。

そしてもう少し掘り下げて言えば、成功と失敗はどちらも同じ意味なんですよ。どちらも挑戦にセットで付いてくるものというか。

成功がそもそも何を意味しているのか、それは人それぞれだと思いますが、多くの人は、他者からの評価とか、対価とか、順位とかそこが成功と直結していると思われていて。

それはそれで、間違いではないのかもしれないんですけど。そうすると、そこに辿り着ける自信のない人が挑戦できなくなってしまうんですよ。

そうではなくて。成功なんていう誰かが決めた価値観の中に捉われるのではなくて、自分の中にある面白そう!とか楽しい!やってみたい!とか、そういった事を大切にして動いてもいいんじゃないかなと思っています。

自分と並べて語るなんて畏れ多くて、そんな事は嘘でも書けないですが。もはや全挑戦者の憧れ、大谷翔平さんが、今年も大活躍してますよねぇ!ワールドシリーズも決めて、躍動して、感動を届けてくれる。

大谷さんがもし、誰かの目を気にしたり、一時的な評価で左右されていたら、今の状況ってなくて。きっと、楽しいとか、やりたいとか、そんな思いを強く持って進んできたんだと思います。

この秋、挑戦する人もたくさんいらっしゃると思うんですけど。

年齢なんて関係ないし!他人の評価も関係ない!

人の目を気にしないで、自分の心を気にしてあげながら、どんどんやって欲しいな!って思っています!

風野もたくさん挑戦します!挑戦の秋にしましょう!

挑戦はするだけで、新しい景色が見えて、新しい価値観に触れて、自分の人生が豊かになっていきますから。

それでは、また、風の吹く日に。

『風をあつめて、巻き起こす』は、次回11月15日(金)更新予定です。お楽しみに!!