麻倉「事務所に内緒で応募しました」
麻倉:キルがすごいのは、最初っから完成された見た目だったってことだと思ってて。
キル:いや、でも、最初はココナラで買ったやつだよ。だからすぐにアップデートして、その8ヶ月後には、もう今の体だから。
麻倉:え、よくあったね、そんなお金。
キル:それはそこまでで稼いだお金でアプデしたよ。葛葉さんブーストもあったから。
麻倉:私が一番印象に残っているのは、下着の回の配信。めっちゃ性癖に刺さって、やっぱランジェリーって紺色だよねって思いまして、
キル:ていうか麻倉さん、水着選手権※2送ってきましたよね?
麻倉:あはははは! 事務所に内緒で、ネタになるかなって。
キル:でもグラドルが本当に送ってきて、それをこっちが説明無しで出しても、拾い画だと思われちゃうからね。
麻倉:それはキルの中で“この女、おもろい”と思ってもらえたら嬉しいなって。
キル:ああそれはこの女やっとるな、エロいなと思ったよ。
麻倉:やった! ちなみに私がキルと何かするとしたら何ができる?
キル:それ逆に聞きたいけど、こっちからしたら“麻倉さんのほうこそ、どこまでできるの?”って話よ。
麻倉:それは基本大丈夫、経験人数を言え、とかじゃなかったらいける。
キル:え? なんで?
麻倉:だってグラドルって清純を期待されてるから。私はその枠を打ち破って、色々素直に話してる事は多いと思うけど、グラドルとしては清純でいて欲しいって期待されている立ち位置なわけよ。よくグラドルファンと思われるコメントを見ると、“高校を卒業してしまったOOちゃんの身体はもう興味ない”とか、普通にSNSとかで本人に言ってくる世界ですから。
前に誰かのチュープリ※3が流出したとき、SNSの反応で“うわ、高校でキスなんて早すぎる。絶対もうやってるよ。成人になってから、健全に付き合ってほしい!”とか流れてきて、目を疑ったもん。
キル:まあまあ、それはそれとして……。
麻倉:私がめっちゃ熱込めて話したことが流されてる。
キル:麻倉さんとなにするか、今言われてもパッと思いつかないけど、例えばグラビアアイドル質問コーナー、とか言って、ブルブル揺れるマシーンみたいなのに乗ってもらって、エロい質問とかして、答えられなかったら上からたらいが落ちてくる、とか?
麻倉:いいね、やろうやろう! 経験人数はダメだけど、好きなAVのジャンルとかは言えるから。私がVの身体を手に入れるのはありなの?
キル:いやいや! もったいない、もったいない。再生数ベースで考えた時に、麻倉さんがVの身体をゲットした状態でのコラボと、おっぱい出した形でコラボするんだったら、絶対後者の方が伸びるから! そのほうがお互い良いよ。
麻倉:それはキル側のチャンネルでコラボする時だよ。私の方にキルに来てもらったらまた話が違う気がする。
キル:ていうか、たぶん受け入れられないっしょ、麻倉さんのファンに。俺が“誰だこいつ”になるでしょ。
麻倉:でも、本当に私のファンで、VTuber知らない人でも、これきっかけでVにハマってくれた人たくさんいるから。
キル:まじ? 見に来いよ、お前らのしょうもない人生彩ってやるよ。……これも使ってください。