人気タレントとして、バラエティのみならず、美容ジャンルでの活躍が目覚ましい大沢あかねさん。「急に美人化してない?」「なんだかキレイになった?」と話題の彼女が、加速する美貌で各メディアやネットで注目を集めつづけている。子役モデルとしてデビューし華やかな世界で活躍するも、「自分に自信がなかった」と語る彼女の「逆転美容」の全貌に迫るべく、リアルなプライベートや独自の「お風呂美容」を主軸とした美容法について、話を聞いた。
子育て中は「美容」という概念すらなかった
――ここのところ、大沢さんの“美人化”があちこちで話題を呼んでいますよね。じつは自ら「肌管理オタク」を自称するほどの美容オタクで、肌ケアに向き合ってこられたとか?
大沢あかね(以下、大沢):現在40歳、美容を意識してケアし始めたのが36歳と、かなり遅咲きではあるんですが、ありがたいことに特にこの一年は「キレイになったね!」と声をかけていただくことが増えてきました。やっぱり、「キレイ」と言われて嬉しくない人はいませんよね。自分へのケアの積み重ねにかならず結果がついてくるということを、今、身をもって感じているところです。
――3人のお子さんを育てながら美容時間を捻出するのは相当大変ですよね。頑張って大沢さんに続きたい方も多いと思います。
大沢:いえいえ、頑張らなくていいんですよ(笑)。頑張れないときに頑張れって言われるのは酷ですよね。私自身、10代の頃から食べることが大好きなのに、とにかく「痩せろ、痩せろ」と言われてきまして……。でも、ここ数年でしっかり三食いただきつつ、食べすぎた翌日は一駅分歩く、夜を少し軽くするなどで、しっかり調整できることもわかってきたんです。年齢を重ねると、ただ痩せると老けて見えてしまうこともありますし、皆さんがそれぞれのリズムやペースで美しくなっていくべきだと思っています。
振り返ると、私も下の子が乳幼児で、上の子がようやく幼稚園に上がるくらいの時期は、ただひたすらに寝不足でした。それこそ洗顔もせずに上の子の送りだけして帰ってくると、とにかく「寝たい」……! 下の子の生活リズムも無視して、1日中カーテンを閉めきり「ずっと夜ですよ、寝ましょう!」と(笑)。今考えると異常なんですが、下の子が寝てくれるように、とにかく一日中部屋を真っ暗にして、寝かせながら授乳して。もう、美っていうマインドじゃないんですよね。当時は美容という概念すらなかったかもしれません……。
――なるほど。それでは、その暗黒期を経た今(笑)、この4年間を振り返ってみてご自分の肌やマインドの変化をどう感じていますか?
大沢:幼い頃から芸能界の仕事をしていますけど、じつは、意外と自分に自信がなかったりしたんですね。何と言いますか、この世界にはキレイな人がたくさんいらっしゃるので、そういう方々と一緒に写真を撮られると、やはりどこか違う。それを、「全然違いますよね〜」と自ら笑いに変えてしまっていた部分があったのですが、今ではアップで撮られようと全然怖くなくなったんですよ。どんな撮影も怖くなくなった――そこは一番大きく変わった部分かもしれません。肌がキレイになったことで自分に自信を持つことができたんですね。
また、肌が変わることによって、メイクの幅が広がったり、ヘアスタイルやファッションでも冒険ができるようになった。たとえば、今まで自分にはブラウンのシャドウしか使えないって思っていたんですけど、オレンジやピンクも使ってみようという気になったり。そんな些細なことも、嬉しい変化のひとつかもしれません。
大沢流「お風呂美容」の全貌とは?
――忙しいなかでも“お風呂の20分”を利用する……。大沢さんの美容法の要となる「お風呂美容」について、ご説明いただいてもよろしいでしょうか?
大沢:お風呂に入るちょっと前に、浴室内にシャワーをバーッとかけて、シャワーの蒸気でちょっとミストサウナっぽくしておきます。特に冬は温度差が激しいのでお肌にも悪い。先に浴室を温めておくことは肌のうるおいにも直結するんですよ。その間にスチーマーなどを使ってメイクを落としておき、サウナポンチョなどを活用しつつ湯船に浸かって汗をかきます。入浴剤を入れて好きな韓国ドラマや映画などを見ながら湯船に浸かるんですが、昨日なんて2時間くらい浸かっていましたね。見たいものが多すぎて、2時間でも足りないくらい(笑)。
その後、はじめて髪を洗って洗顔し、体を洗います。このとき、次の日にデコルテが出る服を着るようなお仕事がある場合は、スクラブなどでボディケアを。
冬など、もう一回湯船に浸かりたいなっていう時は、乾燥が気になるので、ちょっと乳液を塗ってから湯船にもう一回浸かるようにしています。そしてシャワーマッサージをするのですが、冬場は肩から上、首周りや顔周りを中心にマッサージをして血行を促しますね。足首も忘れないように。ちなみにシャワーヘッドはReFa(リファ)を愛用中です。
――大沢さんのスキンケアでは「乳液サンドイッチ法」という乳液の二度塗りも注目されていますよね。そこで、「じつは乳液こそがスゴイ!」といった乳液のかくれた魅力を、大沢さんの実感視点で教えてください。
大沢:私、もともとコスメデコルテ(DECORTÉ)がすごい好きで、あちこちいろんなものを使って浮気をしても、やっぱりコスデコに戻るんです。そのコスデコが乳液を最初に使用することを推奨していて、実際「そうなんだ〜」と思って乳液からスタートすると、本当に肌が柔らかくなりますし、化粧水の浸透力も上がる気がするんです。肌触りのもちもち感が違うんですよね。
個人的には、とにかく乳液がフィットしたんです。入浴の間の乾燥を防ぐためにも乳液を使用します。ぜひ、みなさんも乳液つけてお風呂に浸かってみてください。入浴の発汗と相まって肌が潤っていく感覚があって、特に冬におすすめです。


Newsクランチ!編集部