小笠原 道大

北海道日本ハムファイターズ一軍ヘッドコーチ兼打撃コーチ。
暁星国際高からNTT関東を経て、ドラフト3位で北海道日本ハムファイターズに入団。
「バントをしない二番打者」としてレギュラーに定着後、数々のタイトルを獲得。
2006年本塁打王・打点王の二冠に加え、パ・リーグMVPを獲得する活躍でチームの日本一に貢献。
同年オフにFAで読売ジャイアンツに移籍し、翌年にはセ・リーグMVPに輝く。
その後、中日ドラゴンズへの移籍後は主に代打として活躍し、15年に現役引退。
16年から4年間、中日ドラゴンズ二軍監督を務めた。