野口 寿浩

野口 寿浩

1971年生まれ。千葉県習志野市出身。1989年ドラフト外でヤクルトスワローズに入団。二軍で結果を残すも、同期に古田敦也がいたため、二番手捕手としてプレー。日本ハムファイターズへ移籍後すぐに正捕手の座を獲得し、同年のオールスターゲームに出場。阪神へ移籍してからは矢野燿大とポジションを争うこととなり再度、二番手捕手としてプレー。2009年横浜ベイスターズへ移籍。2010年引退。引退後は野球教室を開設する傍ら、野村監督の下で培った知識や経験を基に、独自の切り口を持った解説が好評を得ている。