アメフラっシあのあとアメフラっシの４人はずっとバカ話をしていた
――でも、いままで話し合いでまったく発言しなかった小島さんが、その場を回した末にそんなことを言ったら、それはもう革命ですよ！ 市川さんも「感動した」と。
はな いや、それは絶対に後付けだと思う、アハハハ！ そんな空気じゃなかったし、あの場で感動していたら、逆に尊敬するわ。
萌花 本当にピリピリしてたもんね。「みんなで言いたいことを言おう！」という場だったから。でも、確かにあのあとから、はなは変わったような気がする。ステージ上でも、どんどんしゃべっていくようになったしね。
はな あの日、気がついたんですよ。
――おっ、なんでしょうか？
はな いままでは話し合いの場ではしゃべらなかったけど、あっ、言いたいことを言うとこんなにスッキリするんだ、と(笑)。
――やっぱり、このときが変わるきっかけになっていたんですね。
萌花 ただ、それだけ真剣にまじめな話をずっとしてきたのに、あのあと４人でずっとバカな話をしてたよね⁉
はな そうそう！ まさか、ほんの数分前まで、あんな深刻な話をしていたなんて、誰にも想像がつかないよね。４人揃ってゲラゲラ笑って、いつまでもしゃべっているんだから。
――前回「自粛期間を経て、４人の仲がより良くなった」という話が出ましたけど、すべてはここからつながっているんですね。４人で本音を言い合って、そのあとにみんなで大笑いして。すごく心が通い合ったタイミングでコロナの影響で活動ができなくなって……そう考えると、本当に昨年12月の段階で、そういう話し合いの場が持ててよかったですよね。それがなかったら、いまでも４人はふわふわした関係性だったかもしれませんから。
萌花 はなもキレることがなかったかもしれない(笑)。
はな もういいから、その話は！ あっ、そうだ。もうひとつ、ちゃんと反論しておきたいことがあるんですよ‼ 本人がいないところで、いろんなことを大げさに話しすぎてるんだよ、ゆづ！
本人の弁明により、ついに明らかになった「はながキレた！」事件の真相。しかしまだすべてが解決したわけでなかった！ 次回「小島はな問題」に新展開!? ２人の対談としては最後となる次回もご期待ください。
『毎週アメフラっシ！』は次回８/25(火)更新予定です、お楽しみに。
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視聴期間：８月18日(火)まで
視聴券：７月31日(金)23:59までイープラスにて販売中
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作詞・作曲・編曲：藤田卓也
■バカップルになりたい！
作詞：桑原永江／作曲・編曲：松浦雄太
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■「メタモルフォーズ」
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