初めて知った興味深い話
お仕事の時は、プロのメイクさんに
化粧をしてもらっているので、
そろそろ私も同じくらいに上達しているので
はないかと勘違いしてしまう事があるのです
が、、
改めてプロはベース肌を作るところから
全然技術が違うなとこの写真を撮りながら思
っていました。
![](https://wanibooks.ismcdn.jp/mwimgs/0/d/640m/img_0dfeefa634dfb47c3432a2bc7b4dec2f1076583.jpg)
何がそんなに違うんだろう。。。
最近は、たまにテレビを付けて、
時間がある時に、パラリンピックの試合を見
る事があります。
選手の皆さん、競技に関わる皆さんは、
きっと私たちと違うアプローチで、
それぞれ自分の強みを生かして競技に挑まれ
ているのだなと興味深いです。
障がいを抱えながら生きていく上で、
選手の皆さんがどんなことを考え、過ごされ
ているのだろうかと知りたくなって、
インタビューや取材された記事を調べてみる
ことにしました。
その中で印象的なお話を見つけたんです。
視覚に障がいのある選手が出場している、
ブラインドサッカーのゴールキーパー、佐藤
大介選手についての記事です。
佐藤選手は視覚障がいはなく、
ご自身はゴールキーパーとして以外にも、
試合中、ピッチでプレーしている選手に声が
けをして指示を出すという役割もされている
中、選手たちが、次の動きによりスムーズに
動く事ができるように、言葉選びにかなり気
を遣われているんだそうです。
攻撃ではなく、相手にプレッシャーをかける
動きを指示するためにはその言葉より、
この言葉の方が良いとか。
条件があるからこその細かい伝え方を、
日々試合や練習を振り返りながら研究されて
いるようです。