初めて知った興味深い話

お仕事の時は、プロのメイクさんに
化粧をしてもらっているので、
そろそろ私も同じくらいに上達しているので
はないかと勘違いしてしまう事があるのです
が、、

改めてプロはベース肌を作るところから
全然技術が違うなとこの写真を撮りながら思
っていました。

 

何がそんなに違うんだろう。。。

 

最近は、たまにテレビを付けて、
時間がある時に、パラリンピックの試合を見
る事があります。

選手の皆さん、競技に関わる皆さんは、
きっと私たちと違うアプローチで、
それぞれ自分の強みを生かして競技に挑まれ
ているのだなと興味深いです。

障がいを抱えながら生きていく上で、
選手の皆さんがどんなことを考え、過ごされ
ているのだろうかと知りたくなって、
インタビューや取材された記事を調べてみる
ことにしました。

その中で印象的なお話を見つけたんです。

視覚に障がいのある選手が出場している、
ブラインドサッカーのゴールキーパー、佐藤
大介選手についての記事です。

佐藤選手は視覚障がいはなく、
ご自身はゴールキーパーとして以外にも、
試合中、ピッチでプレーしている選手に声が
けをして指示を出すという役割もされている
中、選手たちが、次の動きによりスムーズに
動く事ができるように、言葉選びにかなり気
を遣われているんだそうです。

攻撃ではなく、相手にプレッシャーをかける
動きを指示するためにはその言葉より、
この言葉の方が良いとか。
条件があるからこその細かい伝え方を、
日々試合や練習を振り返りながら研究されて
いるようです。