NewsCrunch広報班ヒントは、「８歳までの行動パターン」にあり！
ここでポイントになるのが、自分のパイプがどんなエネルギー循環を任されているのか、気づくこと。
もし、「自分が何をすべきかわからない」という人は、ぜひ、「８歳までの行動パターン」を思い出してみて欲しい。気づくといつも百科事典を眺めている子だった、テレビを見ながら踊っていた、もくもくと手を動かして工作をしていた、などなど。この場合のパイプのエネルギーの種類は、【手先】【職人的ものづくり】【クリエイティブ】というように“当たり”をつけることができる。
実は、幼い頃は誰もが自分のパイプは何の役目か、無意識にわかっているという。ところが、成長するうちに「こうあるべき」といった世間体や情報、親からのプレッシャーなど、余計なノイズにさらされるようになるため、いつのまにか本来の「自分軸」がズレてしまうのだ……。
したがって、「自分はパイプの種類を間違えているかも？」と思う人は、ぜひ、８歳ごろまでの子ども時代に、あなたが本能的に夢中になっていたことは何か、あるいは「教わらなくても、最初から得意だったことは何か」を、思い出してみて欲しい。おそらく、本来の「ミッション」へのヒントを取り戻すことができるはずだ。
「純度100パーセントの自分」になる！
そして、ある程度自分のミッションに当たりがついたら、今度は時代の潮流や周囲の思惑に流されることのない「自分軸」を作ることにフォーカスしてみよう。
そう、この混迷の時代に意識し続けてほしいファーストステップこそが、「純度100パーセントの自分」を目指すことなのだ。
なぜなら、世間の常識や人間関係のしがらみ、所属団体のルールなど、世の中には「～すべき」であふれている。それらが本来の自分に積み重なっていくと、人は、まるで厚い衣に包まれた「エビ天」状態になってしまう(笑)。あなたも、気づかないうちに、「エビ天」状態になってはいないだろうか？ それでは自分の本心が埋もれ、本来の姿や本質が見えなくなってしまう。それでは、とうてい“新しい時代”の波に乗ることはできない……。
そこで、「エビ天」状態の自分に心当たりがある人は、ぜひ、「自分はどうなりたいのか？」「何が欲しいのか？」と、ひたすら自分自身に問いかけ続けて欲しい。これを毎日のように続けていくことで、ジャッジに迷いがなくなり、フレッシュなエビ＝「純度100パーセントの自分」を取り戻すことができるだろう。そうそう、いわゆる「同調圧力」にもご注意を！ 世の中で「～ねばならない」と言われていることの大半は意味のないものなのだから……。
さあ、自身のミッションに今一度立ち還り、「～ねばならない」の殻を脱いだあなたなら、yuji氏曰く「社会の常識や固定観念が覆されて、新しい価値観が芽吹く」この時代の変化の波も、上手に乗りこなすことができるはず。
どんな混迷の時代にも、しっかりと「自分軸」を持って生きていくメソッドが盛りだくさんの本書『神さまと顧問契約を結ぶ方法』を片手に、古い固定観念にとらわれることなくフレキシブルに、新しく幸せな価値観をゲットして欲しい！
［プロフィール］
yuji
ヒーラー、星読み係、聖地巡礼家。
香川県高松市生まれ。18歳でイタリアに渡り、現地大学院卒業。ミラノにてプロダクトデザイン事務所に勤務するも、ヒーラーとしての宿命に抗えず拠点を東京に移し、ヒーラーとして活動する決心をする。現在は個人鑑定、連載、講演など、幅広い分野で活躍中。毎日星読みを行い、星々からのメッセージをSNSにて発信している。
著書に『神さまと顧問契約を結ぶ方法』『神さま手帖』(ともに小社刊)、『めくるだけ聖地巡礼』(幻冬舎刊)。最新刊は『yujiの星読み語り』(小社刊)。Twitter @yujiscope
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