日本人選手の活躍がすごすぎる!
皆さん、バルセロナの試合見てますか?
バイエルンは? シティはさすがに見てますよね??
僕ですか? ほぼ全部見ていません。
それはなぜか……。日本人が活躍しすぎているのです。レアル・ソシエダ(スペイン)の久保建英選手、ブライトン(イングランド)の三笘薫選手はメガクラブとは言えないものの、チームのクオリティも個々の活躍も夢がありすぎて毎節見てしまうし、リヴァプール(イングランド)の遠藤航選手も見逃せない。
CL(チャンピオンズリーグ)の週は2日間・4時間に分けられて開催されるわけですが、そのほとんど全ての時間に日本人選手が出場するので、名門クラブの試合まで手が回らなくなっています。
すごい時代になったもんです。
しかし、これでは良くない、と謎の義務感が働きCLのマッチデイ3は日本人以外のチームの試合を楽しむことにしました。
義務感で見るようになったら終わりだよ……。
と言うわけで、どの試合が面白そうか推測し観戦したのは、僕が今期まだ1試合も見ていないバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)と、ほとんどの日本人は1試合も見ていないガラタサライ(トルコ)の一戦。
なぜこの試合かと言うと、僕がメガクラブのなかでバイエルンを見る機会が少ないのと、トルコのチームのホームスタジアムの雰囲気が好きだから、です。
知識欲と好奇心、どっちも満たせる大人のハッピーセットです。
と言うわけでバキバキ夜更かしして、テレビの前へ。
試合前の情報として、ガラタサライは現在8勝1分でトルコリーグ2位。
8勝1分で2位!!!?
え? いまトルコリーグって、あの頃のフロンターレがいます?
ちなみに調べてみると、1位は目下開幕9連勝中のフェネルバフチェ。中村憲剛も三笘薫も家長昭博もいないけど、ジェコとバチュアイにフレッジ、ドゥシャン・タディッチらを擁しています。あの頃のフロンターレくらい良いメンバー。