ヒャッホウ!こんにちは!東京とL.A.を行ったり来たりしながら、映像をプロデユース、監督の仕事をしています、風野又二朗です。みなさん、お元気にしてますか?風野は、L.A.との往復ができなくなってしまったので、日本にstayしてます。そして、stay homeです!
お家時間、皆さん、どう過ごされていますか?風野は掃除したり、映画見たり、掃除したり、ドラマ見たり、家具の模様替えして、寝て起きて、そしてある日、することが無くなってしまいましたーーーー!気がついたら、インスタで水着の女性をぼんやり見ていました。最近は、美人を探してネットサーフィンをしてます!
でも、これではダメだなと思いまして、1日1本、物語のあらすじを考えて書いています。コロナめ!お前が落ちく頃には、お前が暴れた日数分の物語を持って、俺が暴れてやるぜ!って気持ちで書いています。今日は、顔にブラジャーを当てると変身する【ブラジャーマスクマン】という物語を書いていました。
#36 どこかの公園
怪人ブリーフハイ太郎との戦いのシーン
ブリーフ 「ふっ、そんなものか、ブラジャーマスクマン!」
マスクマン「ハアハアくそっ、、、やはり、Aカップのマスクだと息苦しい」
そこに、現れたスタイルの良い女性。ワコールさん。
ワコール 「マスクマン、これを使いなさい!」
ワコールさんが何かを投げる。
マスクマン「え!誰だ!こ、これは、Eカップのマスク!息苦しくない!」
ブリーフ 「なに!?」
マスクマン「くらえ!アンダービューティー75!」
ブリーフ 「ぎゃああああああ」
これが、物語のブリッジとなる、ワコールさんとの出会いです。数年後、このシーンが劇場で上映されてるかもしれませんよね!ご期待ください!
さて、数年先の為だけではなく、風野は常に、色んな場所に行って、そこからシナリオを作る為のヒントを探しに行ってます。だいぶ前に、富士山に行ってきました。
美しいですね。ただただ、目を奪われます。
この日は、色んな角度から、富士山を見ました。
富士山を近くでしっかり見る機会が、あまりない人も多いと思います。僕もそうです。でも、改めてこうして眺めていると、富士山の持つパワーに吸い込まれそうになっていきます。富士山の周りの天気は、びっくりするほど、クルクル変わります。その度、元気になったり、センシティブになったり、こちらの気分も変えられてしまいます。それぐらい強いパワーを持っている山なんだなと。
富士山が世界遺産になったのも頷けます。唯一無二の、日本人の心の拠り所になってきた山なんだと、こうして目の前に立つと細胞で理解できます。
実は、富士山の周りは高原や広い場所がたくさんあって、よく撮影で使われています。しかし、日本(静岡、山梨)ではない場所、という設定で撮影してる事が多い為、富士山が写り込まないように撮影されている事が多いです。
風野は、どうしても富士山に挑んでみたいという気持ちになってしまいました。葛飾北斎から始まり、歴史に残るクリエイター達が挑戦してきた富士山に。
というと、大きく聞こえてしまいそうですが、ここに立つと自然と富士山を胸に目に焼き付けたい、そして作品に残したいという気持ちになってしまいました。
海外にいると、普段当たり前にあって、つい見逃してしまう日本が、しっかりと見えてきます。
色んな事が落ち着いたら、今度は初めて登ってみたいな。
さて、今回のオススメの映画は【ホームアローン】です。言わずと知れた、名作、傑作ですよね。
今、stay homeでホームアローンの方も多いと思います。少し、友人に会えなくて、寂しい夜もありますよね。そんな時は、マコーレー・カルキンの痛快な芝居を見て、笑って、楽しい気持ちになりましょう!泥棒きたら困るけど(笑)久しぶりに見返して、あるいは、まだ見てない人はぜひ見てみてください。少しでも明るく前を向いていきましょうね!また風の吹く日に!