2/22に10年ぶりに町田へ降り立ち、そこから気が付けばもう5か月連続でこの地へ足を運んでいる。先日、これまでのラーメンとは角度を変えてカレーを紹介したところ、これまたありがたいことに好評をいただきました。これはもうジャンル問わずいろいろな「町田グルメ」を伝えよう! と思いました。ということで、町田グルメ&パチンコレポートの第5回、お楽しみください。
〇パチスロといえばカツカレー! 町田の名店『リッチなカレーの店アサノ』で堪能!
腹ごしらえの前に『e東京喰種』を打つ!
6/6(金)が5回目の町田訪問となったこの日、有給休暇を取得して“朝イチから打ちたい!”と思っていたものの、午前中に打ち合わせが入ってしまった編集部員。“これがサラリーマンの現実よ……”と心の中で泣きながら、午後の半休を申請。
無事にお昼前に打合せを終え、雑務をこなし会社を出るため階段を駆け下りていると、同僚に遭遇。“おつかれさまです!”とすれ違いざま顔を見て言いながらも足は止めずに立ち去る。“打合せとか約束がギリギリなのかな……”とか思ったかもしれない同僚よ、すまない。私は1分1秒でも早くパチンコを打ちたくて、会社の階段をすべるように下りました……。
そうこうして電車に乗り、新宿から小田急線で町田へ到着。時刻は14時30分。この日、行こうと思っていた飲食店の開店時間は16時。まずは1時間30分1本勝負でお気に入りの『PIA町田』へ向かった。この日も平日ながらかなり多くの人でにぎわう店内。本日のお目当ては『e 東京喰種』。導入された4月から気になっていたものの、なかなか座れずにいた一台。空いているかなぁ……と東京喰種が置いてあるシマを覗くと、わずかながら空き台が! 体をすべりこませるように着席して、初対面となった。
第一印象は台がスタイリッシュでカッコイイ! 上部にある主人公・金木研の手が落ちてきたらチャンス到来とのこと。先役物落下カスタムは、OFF・40%・90%・EXの4種類。初めて打つし、とりあえず40%を選択して遊戯スタート。このホールへ来るといつも思うが、ストレスなく回る。かなり良いペースでヘソへ玉が入っていく。『東京喰種』は原作を一通り読んだことはあるもののだいぶ前のことで、キャラクターが出てくるたび、“あぁ~、いたね!”と楽しみながら、打っていた。

……楽しいね、うん、楽しいんだけど、全然チャンスが来ない(泣)。結局、何度かリーチはあったものの、役物が絡んだ強い演出などには発展せず1枚目の渋沢栄一さんが終了。“もう1枚召喚!”と財布を取り出そうとした時、ふと時計をみたら15時40分。危ないところだった、もうすぐ「あのお店」が開く時間じゃないか。