日向坂46・五期生の素顔を知ろう!
毎週日曜深夜1:20から放送中の『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)。10月26日は「五期生の素顔を知ろう!抜き打ち家族アンケート後半戦」という内容が放送された。
5期生の大田美月、大野愛実、片山紗希、蔵盛妃那乃、坂井新奈、佐藤優羽、下田衣珠季、高井俐香、鶴崎仁香、松尾桜の10名の家族から「家族にしか見せない素顔」の中から「実は〇〇なんです」「見せたいマル秘アイテム」「これをやれば盛り上がる」という形でアンケートに答えてもらった企画である。
高井は、「家ではイヤホンをして自分の世界に入っている」と家族からのアンケートが届いていた。続けて「日向坂46に加入して笑顔が増えた」と温かい父親からのコメントが。その後、家での様子をMCを務めるオードリーの春日が“春日パパ”としてイヤホン娘とのやりとりを実践。昭和全開の春日パパに対し、高井は多少の怒りを交えながら応戦。春日&高井のヒューマンドラマはまた別の機会で見られるかも……!?
「見せたい㊙アイテム」で大野の家族から出てきたのは賞状。学校で作った『応急手当 学んで誰もが 救急隊』という標語が消防署長から表彰されたとのこと。大野は“言葉より文字のほうが得意”と語り、先輩メンバーの松田好花、河田陽菜からは“ブログもすごく刺さります!”とお褒めの言葉をいただいていた。
平岡海月も標語づくりに挑戦!
続いてオードリー・若林から“こういうワードセンス得意な人いますか?”との問いに手を挙げたのが平岡海月。平岡は“連載始まりました!”と『平岡海月のあま~い漂流記~お菓子い散文~』を挙げた。若林から“なんの連載?”と聞かれ、“スイーツを食べて美味しかった話”とコメント。続けて若林からの“書籍化されるかもしれないね”という言葉に“がんばります!”と力強い言葉で返していた。
その後、日向坂46の文才を確かめるべく、全員で標語に挑戦。お題は「ひなあいで標語を作ると?」。メンバーが各々考えた標語を発表していく。表彰経験のある大野は『待たせたな! 集まれテレ東 日曜夜!!』という標語を披露。スタジオ中から“おぉ~!”と感嘆の声と拍手が起こった。若林からは“大野がラテ欄書きなよ!”と大絶賛の声が。
私も“テレ東”入れました! という声の方にカメラがいくと、その声の主は平岡。フリップには『笑顔にゆれる テレ東ラテらん』の文字が。若林のお眼鏡にはかなわなかったようで“平岡、ゆっくりひっくり返してください”とコメントされていた。平岡は標語よりもコラムのほうが得意なようだ。
「これをやれば盛り上がる」という名目では、片山の母から“マラカス”というタレコミが届く。春日扮するK-指定がCreepy Nuts の『Bling-Bang-Bang-Born』を熱唱。その歌に合わせて片山がマラカスを振る。ふたりのたどたどしさに若林は“大事故じゃねえか! せめてやり切ってくれよ”とツッコミを入れる。その後もう一度挑戦するものの上手くは行かず、強制終了。春日&片山のKKコンビから今後も目が離せない。その後、コラムニスト平岡がアンパンマンのモノマネを披露するVTRが流れながら番組は終了した。



