リスナーを獲得するには

――最初から上手くいきましたか?

日南:いや、凄く難しかったです。最初に挑戦したオーディションが、参加している方々がもともとファンを持っている方が多かったんです。最初はランキング凄く低くて、そこでどうしたらポイントをもらえるのか、たくさんポイントを与えている人はどんな人なのか、そういうのをちゃんと研究して、最終的には1位を取れました。

――すごい、やはり勉強家なんですね。

日南:他の人の枠に遊びに行ったりとか。そこでも、ただ遊びに行ったり、自分の配信を見にきてください、だけだと印象が悪いので、きちんとそこでも仲良くなって、自分の配信に何か少しでも活かせる様にしていました。

――ここまで聞いていると、全てきちんと結果を残しているじゃないですか。日南さんって負けず嫌いですか?

日南:そうかもしれないです(笑)。一度乗った船は降りられないと思ってます。

――ここでお聞きしたいのが、配信とかライバーのやりがいってなんですか?

日南:どんどんきてくれる人が増えたり、コメントが増えると、自分の魅力を見つけてくれた人がこんなに増えたんだ、と目に見えるのが嬉しいです。自分にとっての特別な日、例えば誕生日を祝ってもらえたりすると、毎日配信やってて良かったなと思います。

――今もお仕事をされていると思うんですけど。

日南:今日も仕事終わりにここに来ました(笑)

――ありがとうございます(笑)。ライブ配信の1日のタイムスケジュールってどんな感じですか?

日南:私は仕事柄、忙しい日とそうじゃない日の差が激しくて、なかなか固定のスケジュールを立てづらいので、仕事が終わり次第配信やります、ってみなさんには伝えています。だから、仕事が長引きそうだったら、その都度Xなどで遅れそうと伝えています。

日南さとかの魅力はギャップ?

――なるほど。そういう身近な感じも人気のひとつかもしれないですね。ご自身でいうのは難しいかもですけど、日南さとかの魅力って何だと思いますか?

日南:えー、なんでしょう…(笑)リスナーさんから言われるのは、喋り方とかボケボケしてるけど、中身はしっかりしてる、そのギャップは強みなのかな、っていうのと、あと成果が出るまでやり続けるところですかね。

――先ほど、このインタビューのお部屋にあるアイドル雑誌を見られてましたが、幼少期からずっとアイドルが好きなんですね。

日南:好きですね。元=LOVEの齊藤なぎさちゃんがめっちゃ好きで。あとはハロプロも変わらず好きで、Juice=Juiceのまなかん(稲場愛香)が好きです。

――お二方とも、ザ!アイドルって感じですね。好きなアイドルにも、なんか日南さんの人柄が出ているような気がします。配信初期と今で変えている事はありますか?

日南:最初はとにかく人が来ないから、人が来るような企画をとにかくやっていたんですけど。

――例えば?

日南:コスプレをしたりとか、何ポイントでみんなのお願いを短冊に飾るとか、考えてやっていました。今は日南さとかの日常と地続きな空間で、見に来てくださった人としっかり交流できたら、って考えになってますね。