ヨースケパチンコ・パチスロを正しく楽しむための３箇条
ちょっと暗い話になってしまった気もしますが、それでも僕はパチンコ、パチスロは楽しいものだと思っています。じゃなきゃ、とうに辞めてると思っています。だってさ、唯一、23年間続いてる僕の趣味、パチンコだもん。
そらね、こういう遊びですからね、たまにはハメを外して頭に血が上って「やっちまったな！！」みたいなお話も、パチンコ好きな人の間では酒の肴になったりもしますから、完全にゼロというのは、寂しい気もするんですけどね(笑)。でも、行き過ぎて身を滅ぼしうるような打ち方をしてしまうと、本当にずっと打てなくなってしまったりもするんですから。自己責任ですが、どこかで一歩冷静になるタイミングというのは必要です。
パチンコ・パチスロを楽しく打つためには、不安ごとや心配ごとは、極力ないほうがいいんですよ。ようやく今の年齢になって、また打つことそのものが仕事になった、ということもあって、パチンコでお金の心配をすることはほとんどなくなりました。とはいえ「やっちまったな！！」と思うことは未だにやっぱりゼロではないんですけどね(笑)。
ですが、不思議なもので、お金の心配事そのものよりも、他に何か心や気が重くなるようなことがあるときのほうが、面白くないんですよね、パチンコって。
この件があったのは、社会人も数年目になっている時でしたね。ということは、後輩社員もどんどん入社してきます。部下もできます。この後も18年にわたり、この会社にはお世話になったわけですから。
もともと、自分が怒られるのも怒るのも嫌いなタイプということもあって、後輩には比較的、穏やかに優しく接しているほうだとは思ったのですが、この件があった以降は、それまで以上に、新人や若い人達との接し方、仕事のやり方の指導などを、丁寧に、面倒は見れるだけ見よう、という気持ちでやるようになりました。
自分が先輩社員として、新しく入ってくる人たちの上司として存在すると考えたときに「ああいう風になりたくないなって」思ったんでしょうね。それは『1GAME』にいる今でも変わりません。組織は少しずつ大きくなって、編集部にも新しい人が入って来たりしますが、理不尽がないよう指導している、つもり、です。
最後、なんかまとまりがなくなっちゃったけど、強引にまとめると
- お金は大事にしよう
- パチンコは楽しく打てるよう心がけよう
- 部下は大事にしよう
と、言いたいのは、これだけですね(笑)。
