皆口さんが“撮れ高の鬼”となった!

――さて、引き続き、内田さん、皆口さん、長尾さんというお馴染みメンバー、そして新メンバー・山本さんとのセカンドシーズンでしたが、みなさんの印象は変わりましたか? ちなみに、前回のインタビューでは、内田さんを「愛されるアホ」、皆口さんを「変な人」、長尾さんを「見た目はヤバいけれど、物腰は柔らかい」とおっしゃっていました。

落合 あはは。まーくんは頼もしくなりましたよね。スタッフとしての責任感が出てきたというか。「そこ、床危ないんで、気をつけてください」とか、気遣ってくれるんですよ。前回は、もっと「やだやだやだ」みたいな感じだったのですが、セカンドシーズンで、彼の評価は上がりましたよね。

▲メンバーを語る落合さん

しょうちゃんは、相変わらず冷静ですけど、以前に比べると楽しんでいる印象を受けます。撮影にワクワクしているというか、テンションもちょっと高いし、よくしゃべるなぁと。まあ、もともと彼は廃墟好きですしね。怖がりつつ、楽しんでいるんだと思います。

イノチャン山荘〔注:「佐賀最恐スポット! 殺人事件の噂がある朽ちた廃山荘で恐怖の大捜索! イノチャン山荘〕とかブラックハウス〔注:監禁された少女の霊に隠された悲しい真実。二つのスポットを巡る恐怖の心霊レポート!ある少女と鉄格子の家〈ホワイトハウス&ブラックハウス〉〕では「もっと突き詰めたい!」というような“野心”すら感じましたね。

――では、皆口さんはどうでしたか?

落合 皆口くんは、とにかく“撮れ高”に対する貪欲さが増しています(笑)。たとえば、ブラックハウスで最後に電波塔を見つけたとき、じつは、その前の段階から、すでに撮影をストップしてもいいレベルの怖さだったんですよね……。でも「撮らないと帰れない!」という彼の意識がだんだんエゲツなくなってきていて。ロシア村もそうですけど、メンバーも「えっ、もっと行くの?」みたいな。

▲ブラックハウスの近くにそびえる電波塔

僕からすると不思議ですね。もういいよ、絶対帰ったほうがいいのに「何を言っているんだろう、この人は」と……(笑)。いやはや、貪欲ですよ。

――まさに“撮れ高の鬼”ですね……。では、セカンドシーズンから正式メンバーになられた山本さんについて、落合さんの印象はどんな感じですか?

落合 同世代ということもあるんでしょうけど、個人的には一番話が合う気がします。落ち着いていて気遣いもできますし、ゾゾゾのノリとは少し違う感じなんですよね。たとえば、移動中の車中では、皆口くん、まーくん、しょうちゃんは、結構ふざけてモノマネをしたりとワチャワチャしているんですが、山本さんは外を眺めていて(笑)。

で、僕と「最近、仕事どうなんですか?」みたいな話をしたりして。まるで、若いノリについていけないオジサンたちみたいな……。一緒にいて、心地いいですね。