「自粛中でもアメフラっシの絆は揺るがなかった!」(優月)

※編集部より:今回のインタビューは「三密」を徹底的に避けて行いました。

――あまりにも対談がおもしろすぎて、お二人からは何の不安も感じなかったんですけど、やっぱり焦りはありますか?

愛来 いえいえ。だって、もう6月が終わるんですよ? 1年の半分が終わるっていうのに、その半分の時間を表立った活動ができずに、どこかに持っていかれてしまった。さすがにそれは焦りますよね……。

優月 たしかにね。

愛来 もちろん筋トレをしたり声を出したりとか、いつでもステージに戻れるように準備はしていますけど、なんていうんだろ、ステージ上での振る舞いとか? そういう部分はこれだけ時間が空いてしまうと、さすがに勘は鈍ると思う。自分たちのライブの感覚っていうか。

優月 それはもう、いざステージに立ったときにどうなるか、だよね。ただ、そういう部分での不安はたしかにあるけど、メンバー同士の絆みたいなものはなんの心配もない。私もずっと『ゆづtube』(YouTube『アメフラっシ Official Channel』の映像コンテンツのひとつ)があったから、メンバーのことを考えない日はなかったし『ゆづtube』の企画のことで、みんなに連絡も取っていたからね。

〇ゆづはなの『ゆづtube』

愛来 そうだね。やっぱりさ、一度、みんなで話し合ったことがいまとなっては大きいよね。こういう状況になって、会えなくなってしまったから、特に。