大切なのは「必ず勝つ」というゆるぎない自信!
一番良くないのは「オカルトなんて」と半信半疑でSTに挑む姿勢。あとで悔やんでも知りませんよ。
今や「デモ出し」は常識と化していて、「タイミングがすべて」のパチンコの真の姿に適した打ち方なのです。これこそが「パチンコは座ったときが一番当たりやすい」と感じて29年間、“お座り一発”でプラス8900万円勝ってきたドンキホーテの実感です。誰に何を言われようと、勝ててるんだから仕方ありません。
中国の論語の一説に「只怕有心人」という言葉が、ドンキホーテの座右の銘になっています。「最後に勝つ人は信念のある人」という意味で、ゆるぎない自信こそパチンコの必勝法だと信じています。
何もエヴァだけに当てはまる話ではありません。『P真・花の慶次3』(ニューギン ※以下、慶次3)は突入率が約67.5%、135回のSTの継続率は約83.3%ですが、ホールでは表向きより高い印象で、よく連チャンしてくれます。
ST中の演出も4種類あって飽きさせません。一番楽しいのは「一騎RUSH」でお馴染みの城門突破演出で、たとえ失敗しても大ふへん者のマントが画面を覆って連チャンがよく続いてくれます。「押して参る」の演出や、エヴァ15のインパクトフラッシュに負けない直撃音もにぎやかで、エヴァ15にとってはST連チャン争いの好ライバルです。
ST中の大当たり確率は76.56分の1。その数字どおり、ST 135回の半分にあたる60回転~70回転くらいの当たりが一番多く、テンパイさえすればイイってノリもうれしいですね。「デモ出し」ですが、ボクはBGMが消え、履歴チェックのボタンが出たら再びハンドルを握って打ち出しています。その効果はてきめんで、2月3月のドンキホーテの稼ぎ頭になっています。
慶次3は上部のド派手なパネルが邪魔で、データパネルが見づらく、お客さんが一気に飛んでしまった印象がありますが、中身は歴代の慶次の中でも屈指! 多くの自称・パチプロを生んでしまった2007年リリースの初代『CR花の慶次~雲のかなたに~』以来の甘さだと、太鼓判を押せます。
『Pひぐらしのなく頃に~彩~』も、歴代ひぐらしのなかで一番甘く、ST突入は100%で、継続率が約46%のST(時短6回)、継続率が約77%のST(時短14回)、さらに「解明しモード」の継続率が約81%とトータルで82%継続の変則タイプですが、これが甘く、万発は当たり前です。
初打ちの新装初日に、9連後に15回転で即ヤメの台を発見。総大当たり30回のこの台に座ると、“オスイチポロリ”5回転で20連チャン1万8千発出ちゃった程の甘さと爆発力を兼ねた台です。
〇ひぐらしのなく頃に-彩-で1回転のエグいヒキ|1GAMEてつの妖回胴中記業案件#14【パチンコ】