超人気YouTuberがパーラードンキホーテにご来店

ライダー轟音を打った方ならおわかりだと思いますが、『闇のライダー』もX3(連続演出)は当たり前。保留も赤キャラでようやくスタートラインだと思ってください。紫保留はもはやお飾り程度で、ハズレても文句を言う人もいなくなりました。ただ、金系の演出や轟音の熱さは変わりません。あのド派手なハイパーベルトフラッシュは、今機でもマジ激アツなので、これは当たる台じゃなきゃダメですよ!

エレベーターで地下に降りて、闇のライダー1号と対決になるのが、ほぼノーマルリーチレベルの信頼度というのは、当たると連撃バトルRUSHに入ってしまうからなのです。ボクの初当りは、ハイパーベルトフラッシュがあったので無事に3図柄で当たってくれました。「ハイパーベルトフラッシュ様さま!」と言った感じです。ウリの演出であるタイマー予告も、首領のタイマーのほうが熱く、ブーストのおまけのようにタイマーはよく出るので、大きな期待は禁物ですよ。

この台の立ち回りですが、大当り後のチャンスゾーン「闇のライダー接近ゾーン」が終わっても、90回までは様子見をオススメします。KYORAKU独特の早い引き戻しがあるかないかで、その後の明暗をハッキリするからです。

4月4日の『超韋駄天BLACK』vs『闇のライダー』は、本命の『P頭文字D』が5月9日に発売延期になったことで、ちょっと物足りない結果になりましたが、そのほかの意外な伏兵が暴れてくれることを祈っています。

1日粘って打つ方には、ハイスピードマシンは確変ではない時間が長いのでオススメしづらい面もありますが、一撃3000発の『P Re:ゼロから始める異世界生活』と『PF 機動戦士ガンダムユニコーン』の客付きの良さを見るにつけ、スマホ片手にレバーとボタン演出から開放されたスロットファンの皆さんたちには、多少のハマリも平気なのかと思えてきます。

次回はゴールデンウィーク前の錬金術を伝授しますね。あっ、ボクの自宅のパーラードンキホーテに、超人気YouTuberのてつさんが、ジョーカーのメイクで来店しました! こちらの動画配信もお楽しみに‼

〇【新台】キン肉マン3-火事場ゴールド-の爆笑カスタムを発明[1GAME TV]
※本書に記載された独自の攻略法は、メーカーの発表ではなく、あくまで谷村ひとし氏の経験則であり、データ収集に基づいた私見です。また、実際のパチンコの結果については、皆さまの自己責任となりますので、あらかじめご了承ください。

▲情報盛りだくさん! 『谷村ひとしパチンコランド』
プロフィール
 
谷村 ひとし(たにむら・ひとし)
1953年、北九州市生まれ。1979年に週刊少年ジャンプでデビュー。1994年、40歳で初めてパチンコに目覚めて30年毎日のようにホールに出かけ、ドンキホーテ流の打ち方でトータルプラス8900万円を突破。勝ち額は全て申告して納税しています。◎自らのサイト“谷村ひとしパチンコランド”を22年継続中。収支も毎日公開中です。◎漫画パチンカー・パチプロ必勝本オリ法プラスに漫画連載中。◎YouTubeでも“オスイチ2022”連載中。◎日刊スポーツ・週刊大衆・パチmax!にも連載中。◎趣味はスポーツ以外ならオールマイティです。ビデオ・DVD・ブルーレイコレクションが、10万本突破して、谷村アーカイブスと化しています。