睡眠を分析して快眠を目指す
アラームを止めると、その日の睡眠状況がグラフで表示されます。画面を見ることで、睡眠時間や眠るまでの時間、いびきの有無などを確認できます。
寝付きが悪かったり、うとうとした状態が長かったりすると、グラフに如実に現れます。浅い眠りばかりだと、よく眠れなかったのではと心配になりますが、大事なのは「睡眠の質」(快眠度)です。この数字が低めに表示されるのは、睡眠時間が短いせいかもしれません。睡眠時間を確保するようにというサインです。
▲睡眠状態が見える化するグラフ機能を搭載。6時くらいから覚醒状態と睡眠を繰り返しているのがわかる
ちなみにSleep Cycleには、より高機能なプレミアム版もありますが、最初の画面で「スキップ」をタップすれば課金されることなく無料で利用できます。
▲プレミアム版では、「睡眠傾向」タブで長期のデータを見ることなどが可能になる
アプリを起動してから眠るという手間はありますが、普段は見られない睡眠状態を可視化できるのが興味深いところです。忙しくなると睡眠時間をつい削ってしまいがちですが、Sleep Cycleはそうした傾向を数字で表してくれます。
すっきりした目覚めは誰にとってもかけがえもないものです。毎日の快眠を得る手助けとして、Sleep Cycleを導入してはいかがでしょう。
【Sleep Cycleのダウンロードはこちら】
