HELLO!!!風の時代に舞い降りました。風野又二朗です。
お元気ですか?10月も後半に入りまして、まさに、すっかり秋ですねぇ。北海道の方は、もう冬!といった気温になっていたりしていますが。皆さん、体調は大丈夫でしょうか?
突然来ますからね。秋の始まりだあ!と思っていたら、突然、コートが必要です!みたいな、ダウンが必要です!みたいなね!今日は12月初旬の気温でした。みたいな。
前もって言って欲しい。その日の夜のニュースで言わないで欲しい。とか思うんですけども、こちらも、しっかりね、事前に天気予報を見て、洋服は対策したいですよね。
雨が降る日は要注意ですね。雨が降る日は、一気に気温が下がります。そして、その日を境に、後で振り返るとそれが季節の変わり目の合図だったかのような雨ありますから、急な気温の変化は気をつけてください。
さて!今年は、色々、インなんとかが多いですよね。まずは、『インボイス制度』ですよね。
皆さんもたくさん聞いたんじゃないかと思います。10月から始まりますよう!皆さん準備してくださいねぇ!とニュースでたくさん言われてきたのに。私、全く分かっておりませんでして。
ようやく、9月末ごろに説明できるお友達に会いましてね、ああなるほど!と。理解したんですけども、それを他の人に説明ができないというね。
で、結局、インボイス制度ってなんだっけ?って感じになってしまいまして。ネットでサイトも読むんですけどね。うーーん。アインシュタインの相対性理論よりは、簡単なことなんだろうけど。難しい!ってなっております。
それでいて、『インボイス』っていうネーミングがね。インのボイス。心の声って感じがして。そのままで受け止めると、心の声を聞く、お悩み相談室みたいな感じがしていました。
まあ、それでも!決まった事は、決まった事なので。しっかりと理解してやっていきたいなと思っております。
続いて、これですよね。『インバウンド』
これは、今年から始まった言葉ではないですけどね。外国からの観光客、旅行者って意味みたいなんですけども。
ここ最近は、本当に感じます。電車に乗っていても、以前より増えたなあって思いますね。特に、一番電車でインバウンドを感じるのは、東京でいうと銀座線です。
銀座線は、外国人旅行客が行きたいランキングに入る、渋谷、銀座、末広町(秋葉原)、浅草、全部ありますからね。めちゃめちゃ乗っています。
そして、外国人の旅行客がたくさんの乗車している時に感じるのが文化の違いですね。ああそうか、これって、もしかしたら日本人特有なのかもしれないなって思うんですけど。
特に東京の満員電車ってすごい時、本当にすごいじゃないですか。必ず駅に着く度に、出口付近で立っている人は、一度、電車からホームに降りますよね。そして、奥の人が全て降りられてから、また乗車する光景って当たり前に見てきたし、自分も当たり前にやってきたんですけど。
先日、何人かの外国の方が、入口付近でクルクルと体勢を変えながら、降りないように踏ん張っているのを見て、ああ、これは、日本特有の文化なのかもしれないなと思いました。
いや、日本人でもたまに、頑として出口付近で降りないおじちゃんとかいるので、もちろん人それぞれなんですけども。慣れない満員電車だと、分からず踏ん張っている外国の方もいるのかなあと眺めておりました。
こればっかりは、ガイドブックに載らないでしょうし。一瞬の出来事ですし。思いやりの範疇なので、伝えるのが難しいですよね。なので、近くで見本を見せました。日本では、こうやるとスムーズですよと。彼らが見える位置でさりげなくやりました。
ええ。これが、風野のオ・モ・テ・ナ・シ。オモテナシな訳なんですけどね!久しぶりに使いました!この言葉!
でも、僕も海外で優しくされること、たくさんあるので、自分もそうでありたいと思います。
でも、この『インバウンド』って言葉も、直感的に感じるのが、中で弾んでる!ですからね。あまりしっくりきてないんですけども。
いずれにしても、この『インの風』が吹く秋も楽しくやっていきたいと思います!
それでは、また、風の吹く日に。