HELLO!風の時代に舞い降りました。風野又二朗です。

▲風をあつめて、巻き起こす

12月1日になりました!今年も残すところ、あと、1ヶ月となりました。

早いですねぇ。つい最近まで、Tシャツ着ながら、あっづいわぁ!とか言ってませんでしたか。秋を飛ばして冬!そして12月ですよ。

風野、毎月1日は、近くの神社にお参りに行ってるんですね。なんか、毎月1日にお参りに行くと良いらしいよ!それを”1日参り”って言うらしいよ!っていう噂を聞いてから行ってるんですけどね。

特に、なんで、1日に行くのが良いのかも分からず行っていたんですが。先日、たまに行くBARのママから

「風野さん。先日、あそこの神社で見かけたのよ。風野さんも、1日参りに行ってるのね!」

と、言われたんですよ。

いやあ、どこで誰が見ているか分からないものだなと。壁に耳あり障子に目ありだよねって改めて実感しました。常にですね、誰かに見られているという意識を持ってですね、シャン!として生きていきたいものです。

そんな事はさておきですよ。なるほど、BARのママも1日参りに行ってるんですかと。やはり、ここでさらに、毎月、1日に神社にお参りする事は良い事なんだという事が分かりました。

ところで皆さん、先ほどからこの”1日”って何て読んでます?いちにち、とは読んでないですよね。ついたち、ですよね。”1日参り”も、ついたちまいり、って読んでましたよね?もちろん、それで合っているんですけども。

そもそもね、ついたち、って何?何で、1日を、ついたちって読むの?ここから、何か”1日参り”が良いとされている理由が始まっているんじゃないかと思って調べました。

1日は、月の初め、月立ち(つきたち)から音変化していったそうです。で、これを朔(ついたち)とも書き。これは、月の満ち欠けのことらしいのですが、朔日とも言ったそうです。

なので、月の初めの最初の日は、ついたち。だから、1日は、ついたち、になったそうです。

うーん。分かったような、分からないような。日本語って難しいですよね。さらに、1日目と書く場合、ついたちめ、とは読まないですからね。日本語ってディフィカルト!

さて、そんな月の始まりである、ついたち、という日に、神社にお参りすると良いことがある!という昔からの風習が伝わっているそうですね。因みに、元旦にお参りに行く初詣も、この1日参りの1つとされているそうです。

毎月お参りに行ってた風野なんですけどね。先日、生まれて初めてギックリ腰になりました。

布団カバーを変えていた時だったんですけど、ちょうどカバーの中に潜るようにして、奥にある布団カバーの角の紐を結ぼうと思った時ですね、腰が90度に曲がろうかという時に、あ!という感覚と共に、腰が落ちました。

腰が落ちると言う表現が合っているのか分かりませんが、腰がギク!と言うより、ピキ!という感覚だったんですけどもね。

特に重い物持ったりとかではなかったので、え!ってなったんですけど。これだ!これが噂のギックリ腰だ!というのはすぐに分かりました!

次の日の朝は、カエルの方が早く移動できるのでは?ぐらいのスピードでしか歩けなかったんですが、無事に治りました。

急に気温が落ちた事も原因らしいです。皆さん、いきなり急激に落ちた気温、変わった季節ですが、体調だけは気をつけてください!

そして、布団カバーの付け替えの際は、腰の角度にも、ご注意ください!

それでは、また、風の吹く日に。

『風をあつめて、巻き起こす』は、次回12月15日(金)更新予定です。お楽しみに!!