連載終了の理由は「パチンコを打つ時間をくれ!」

そして話題は「コラムの最終回」について。トークショーの中で、ヨースケさん本人から「コラムはいったん終了する」という衝撃の報告がありました。担当者からは5回も継続を申し込まれたそうですが「また次の機会があれば、新しい連載をスタートするつもり」と本人の意思は堅いようでした。

連載休止の理由は「自分の人生の一部を書籍化したことで、一旦の節目になったから」と話していましたが、トークショーも終盤に差し掛かり、テンションも徐々に上がってきたところで、実は「パチンコを打つ時間がなくなるんだよ!」「俺にパチンコを打つ時間をくれ!」とぶっちゃけトーク(笑)。やっぱり、真のパチンコ好きは違いますね! コラムの終了は少し残念ですが、皆さんも快く受け入れることにしましょう。

ちなみに、1GAMEメンバーのてつさんと、ガット石神さんは『1億2000万分の1の激アツ人生』を自腹で購入してくれたそうですが、編集のジャギさんだけは「くれ」の一言だったようです(笑)。こんなバラバラの個性も1GAMEの魅力かもしれません。そんなこんなで20分のトークショーは、あっという間に終了。遂にこの時が訪れます。

19時30分:ヨースケ自作パチンコ【究極一発R】の試打開始

皆様お待ちかね。ヨースケさん自作のパチンコ台『究極一発R』のお披露目の時間となりました。お話によると究極一発Rを公開するのは、このイベントが初めてで、1GAMEメンバーも実機を見たことがないそうです。見た目のインパクトもさることながら、プレミア感も半端なく、会場中のテンションは一気に急上昇!

▲ついに全貌が明らかに。てつさんの圧力がすごい!(笑)

そして、今回のイベントのルールが説明され、まず1人125玉(ホールでは500円分相当)をヨースケさんから貸し出してもらい、究極一発Rにチャレンジ。チャレンジできるのは1人1回のみ。見事、大当たりすると豪華景品をGETできる、という流れになっています。

ちなみに、究極一発Rの釘〇整はこんな感じで、完全にベストを尽くしていますね(笑)。

▲どこが甘めに調整されているかは、ご想像にお任せします

打ち方としては、右側にあるガットさんの風車(通称「右ガット」)に当てて、てつさんの顔が書かれた風車に寄せると、いい感じに入賞するらしい。

実際にこの調整でヨースケさんが20回試してみたところ、ヘソに入賞した回数は10回。参加者の約半分が豪華賞品をゲットして帰れる計算になります。果たして何人の挑戦者がクリアできるのか。いよいよ試打開始です!