そうめんのシメは…クリームつけそうめん

サバとキムチのそうめんをたいらげたところで、「そうめんのシメで、そうめんを食べよう」となり、もう一品作ることになった。

目移りしてしまうレシピのなかから、シメに「ブロッコリーのクリーミーそうめん」を作ることになった。

ブロッコリーを柔らかくなるまで煮て、牛乳とコンソメスープの元とツナ缶を汁ごといれる。この汁ごとというのが大きなミソというのを後々知るのであった。

ぐつぐつと煮立つ寸前で火を止めて、器に入れる。今回は、ぶっかけそうめんではなく「つけそうめん」なのだ。

▲ブロッコリーのクリーミーそうめん

別皿にそうめんを盛りつけ、クリームスープにつけて食べる。

口の中にクラムチャウダーのような味が広がり、ツナ缶の旨味が麺によく絡む。

鶴ちゃんからは「クリームのつけそうめんなんて、新感覚…!」とのお言葉をいただいた。たしかに、パスタではよく食べるが、クリームそうめんというのは初体験だ。

これ、もしかしてホタテ缶とかも入れたらますます美味しいのでは! 私の妄想は海洋のごとく広がった。

▲「ブロッコリーのクリーミーつけそうめん」レシピ 『揖保乃糸 毎日食べたいそうめんレシピ』より

そうこうしているうちに終電の時間が近づき、彼女との楽しい会はお開きとなった。

帰る頃には、鶴ちゃんはすっかりと元気な顔をしていた、ような気がする。夏バテにも効くのがこの『揖保乃糸 毎日食べたいそうめんレシピ』のマジックなのだ。

鶴ちゃんは長女でしっかり者に見えるけど、本当は甘えん坊な一面もある。これからも寮母にはたっぷりと甘えてほしい。夏のあいだは、いや、年中通して、揖保乃糸のレシピ本という強い味方もいる。

いつも優しくしてもらってる鶴ちゃん、いつでもご飯を作って恩返しするからね。と、駅のホームに消えていく彼女の背中に語り掛けた。

鶴に恩返し、なんていう言葉が浮かんでしまったが、これは親父ギャグではないのだ。


プロフィール
 
永瀬 花帆(ながせ・かほ)
生年月日:1992/12/4
スリーサイズ:T166/ B83/ W59/ H88
血液型:O型
趣味・特技:写るんです撮影、メイク研究(日本化粧品検定1級取得)、歯磨きチェック(歯科助手歴8年)
出身地:東京都
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