ロックダウン中も不貞行為が続出のイギリス

日本と同じく、イギリスでも大規模集会はまだまだ禁止です。

まあ、そのほかにもイギリスでは家族以外と家で集まることも禁止でパーティーもダメだし、自宅での家族以外とのセックスはもちろん、野外セックスまで「禁止事項」になっていて違反すると刑法犯に問われるんですけどね。

つまりそれ全部やってた奴らがいたってことですよ。この大変な状況下でね。そんなに集うのが好きなのかって感じですけどね。集わないと死ぬんですかね。

あと、イギリスは夏になると農場を借り切って乱交パーティー・イベントとかあるんですけど、実に残念ですね。「俺は義父とセックスしないとならないのか!」などと激怒してる人がいたりして、イギリスの民度をよく表しております。こちらもコロナの影響で禁止でしょうか。

まあそれはいいとして(笑)。

「自宅での家族以外とのセックス」が禁止事項になったのは、首相のアドバイザーの学者がロックダウン中に不倫相手と密会してゴニョゴニョやっていたのがきっかけなんです。

「禁止事項」になるということは、政権中枢にいる人はもとより、この大変な状況下なのに、不倫しまくり、彼氏彼女の家にいきまくりなカップルがイギリスには大量にいるわけです。

▲ロックダウン中も不貞行為が続出のイギリス イメージ:PIXTA

先日、自民党の麻生さんが他の国の高官に「なぜ日本は感染や死者が異様に少ないんだ、何か特殊な薬があるのか??」と聞かれて「日本は民度が高いんだよ」とはっきりおっしゃったそうでありますが、まさにその通りであります。この発言が差別だなんだと言っている人は一体何が言いたいんですかね。

だいたいですね、欧州人はロックダウンの最中に野外セックスしてるんですよ。普通に庭とかで。国が頼んでもないのに「マスク警察」が登場する日本と凄まじい民度の差がありますよね(笑)。